ようやく三題噺が出来た。今回のお題「林檎園、花ブランコ、全自動洗濯機」も「文学少女」シリーズにあったお題です。だいたいのお話はできてたのですが、結末がどうしても思いつかなくて、時間くってしまいました。時間くったアイデアは、たいていろくなもん
また、「文学少女」シリーズからお題をもらって書きました。「ホッチキス、遊園地、ラムしゃぶ」で考えてて、今回はなかなかアイデアでないし、さあもう寝ようか、と思ったらいきなりアイデア出てきて、眠いのに書かずにいられなくなってしまいました。なんか
今度のお題は、ラノベの「文学少女シリーズ」で出てたお題をそのまま持ってきた。アリンココロリンってたしか防虫剤だったよねー、と思いながらググったら、けっこう同じお題で三題噺書いている人がいる。あとで読んでみよう。私のは、なんか若造の青春グラフ
今度の三題噺のお題も奥さんです。それと今回は、いつものドタバタじゃなくて、最近ハヤリの日常系みたいな、ちょっとホンワカしたのが作りたいな、と思って、チャレンジしてみました。ラノベで鍛えた我がラブコメ力を思い知れ!----------------------------
「三題噺のお題、三つちょうだい」と奥さんに言ってもらったのがこのお題だ。まっさきに出たお題が、伏せ字にしないと表に出せない単語って、うちの奥さんもタイガイだなあ。タイトルはさすがに伏せ字にするけど、本文は伏せ字にしないので、これを読んだ人は
今から思い返すといかにも青臭い議論で思い出すだに汗顔の至れり尽くせりなのだが、当時中学生だった俺たちは「聖書は史実かどうか」という議論でやりあっていた。「No!No!No!全ては聖書にWritingされてる通り!このWorldがこうある事、それ自体が神のミラ
「なあ、初恋って、苺大福の味に似てるって思わないか?」「…………ぶひゃっ」友達が爆笑するのを見て、俺は自分が今とんでもなく恥ずかしい発言をした事にハッと気付いた。「い、いや俺は一般論としてだな」「ひぃ、い、いっぱん、ひ、ひい、苺大福が、い、
その奇妙な物体を目の当たりにして、俺は「なんだこれは」と呟いていた。「車だ」「いやそれはわかる」「貴様の車だ」「それもわかっている。俺がお前に貸してやったんだ。それがなんでこんな珍妙な事になっているのかときいている」ヤツに貸してやった俺の車