僕が主として取り組んでいるワークは、サウンドレゾナンスの個人セッションですが、そのプロセスを描いて見ると、こんな感じです。 ストーリー → ストーリーを組み立てている言葉の群れ→ 言葉を構成している音の集合 → 音の群れと特定の身体感覚 → そ
瑜伽唯識派は、体験と心理学的分析を好む傾向から生まれたが、体験主義と心理主義に堕すため、輪廻する実体としてのアートマンは否定できても、第6身体であるブラーフマへの同一化を避けることがむつかしくなる。 一方、中観派は、アートマン、ブラーフマ
以下、2005年1月「楽天ブログ」にアップした記事からの転載です。 --------------------------------------------------- グリシャンカール瞑想の第三ステージは、ラティハンと呼ばれる優雅で静かなムーブメントです。かたちのない太極拳といったイメー
以下、2005年4月に書いた日記からの転載です……先日、テレビを見ていたら、NHKの『ご近所の底力』で、つい先日訪れたばかりの臼杵の町並みが映っていました。なんでも、臼杵市では、カラスによる生ゴミ散乱被害対策として、ゴミ袋の色を黄色に変えるとい
以下、『存在の詩』第6話 335頁〜347頁 より引用インドネシアにバパク・スブドというとても希有な男がいる彼は知らず知らずにラティハンとして知られるひとつのメソッドにゆき当たった彼はそれに出くわした。だが、ラティハンは、最も古いタントラのテク
以下、2005年8月に書いた日記からの転載です…… 夏の風物詩のひとつにお化け屋敷がありますが……最近は、お化け屋敷よりも、ホラー映画や、怪談、あるいはバンジージャンプやスーパージェットコースターなど遊戯施設の巧妙な仕掛けの方が効果的に恐怖心
20日、21日は、愛媛の山奥に住んでいるjoin ORIちゃんを招いて、個人セッションと、音響療法のミニ講座を開きました。ORIちゃんは、音響療法とクラニオセクラルを統合したユニークなオリジナル施術の達人。 音響療法で用いる振動スピーカーも手作り、彼女
左端の写真は、カンザス州ウィチタにある国際人間機能増進センターの前所長であり、このヒーリングセンターのデザインを描いたヒュー・リオルダン博士です。 白亜のドーム建造物は、ヒュー・リオルダン博士の医療現場となっていた敷地内のリオルダン・ド
昨日(2010年11月30日)の日記では「阿字観」と「月輪観」について触れました……。まさあき君が、先日の自主トレの日に持参してくださったこの貴重な2幅の本尊を、これから Heart of Life で定期的に行われる予定の瞑想合宿「ワイルド・スワン」のために
チベットの「真実を告げる壁」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946310960&owner_id=641702007年夏、河合隼雄さんの旅立ちhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945454947&owner_id=64170自己からソウルメイキングへ……http://mixi.jp/view_diary.pl?id=537575
今朝、末期ガンで闘病中の、嘉奈ちゃんに送った恋歌です。 ぬばたまのきみのくろかみかきよせて 愛(かな)しきひととつつやくあかつき 古代の日本人は、愛という字を「かなし」と読みました、つつやくは、ささやくの古語だけど、あかつきのつきともリズ
今日は、裕那ちゃんのガイドで、五流尊瀧院境内の日本一熊野神社に行ってきました。役行者が伊豆大島に流されたおり、その約300人の弟子たちも難を逃れるため移動し、この地に辿りついたとされています。 役行者の弟子たちの流れは、大きく五つあったこと
人体のエネルギーフィールドにはチャクラと呼ばれているエネルギー中枢があります。よく知られているのはヒンドゥー系の教えにみられる七つのチャクラです。また、バーバラ・ブレナンは、各チャクラの回転方向にも言及しており、相手に向かい合ったとき、相
禅が中国大陸で最も盛んに花を咲かせていた唐代、、、、馬祖(ばそ)という優れた禅マスターがいました。その馬祖が、晩年、重い病気にかかり、もう余命幾ばくもないころの話です……寺の執事が馬祖にその心境を問いかけます。すると馬祖は応えます「太陽の
6日、7日は、サムハラ神社から、下鴨河合神社、太秦の蚕ノ社、広隆寺と一気に駆け抜けたあと、神戸に立ち寄ってヤショダと合流、 なんとヤショダ、数年前に、サムハラの指輪をゲットしとりました、さすがに、早い。 三ノ宮の市役所の24階の見晴らしの良
昨日は、母の百ケ日。 妹のギャーノも合流して、蚕ノ社、広隆寺をまわり、嵐山の 「ぎゃあてぃ」で、おばんざい料理バイキング。 ぎゃあてぃは、生麩、豆腐、高野豆腐、グルテンミートや野菜をふんだんに使い、塩サバや鶏の唐揚をちょっびり使ったバラン
蚕ノ社に隣接する広隆寺にて、久しぶりに弥勒菩薩に対面。 かつてシャルノとワークをしていたとき、広隆寺本殿の前でシャルノが礼拝した瞬間、真っ暗だった堂内に閃光が走り、まわりの鶏たちがけたたましく鳴き始めたのが印象に残っているのですが、今回、
糺ノ森の河合神社をあとにして、今度は、太秦の蚕ノ社に向かいました。蚕ノ社は、三つ鳥居でも有名な神社です。生まれて初めて訪ねた蚕ノ社は、とても静かで柔らかい波動に満ちていました。退去して渡来した秦氏が持ち込んできた養蚕の技術。 参道の左手に
サムハラ里宮詣でのあとは、京都の一乗寺に住んでいるパタ&ギャーナの家を訪ねてゆきました。パタちゃんは、ひとりでインドに里帰り中ということで会えなかったけれど、ギャーナが、何人かのサニヤシにも声をかけて、カレーパーティを用意してくれてました
3月6日、梅田でバイオレゾナンスの講習を受けたあと、阿波座の近くにあるサムハラ神社の里宮を訪ねました。ここでタカジーと合流。 小さな神社なのだけれど、参詣者が途絶えることがありません。大きなトラックが鳥居の前に横付けになり、ドライバーのお
3月6日、約3時間のパウルシュミット式バイオレゾナンス講習会を受けてきたのですが、実りがたっぷりありました。これで、今までPS10の能力を30%くらいしかひきだせてなかったのが、60%〜70%までえ引き出すことができるようになりました。 詳しいことは、ま
3月3日の午後、ぴんぽ〜ん、と玄関のチャイムが鳴り、たった今、宅急便が届きました。 開けてみると、十和田龍さん渾身の名著『大地の母』全3巻が。贈り手は、かつてカヴィーシャのインタビューを採ってくれた、OSHOユニティのガタサンサから。弥勒記念日