第四身体は、心の本源であり最後の住処 前回の日記で、思考作用と沈黙の関係を第三身体、第四身体、第五身体と関連させながら見てきました……第三身体では思考との無意識的同一化をベースとした論理的/知的活動が行われ、第四身体に
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王三昧と個々三昧 臨済禅における無字の公案への取り組み、拈提というのは、実際には「ムー」という音に成り切ってゆくプロセスであることを、昭和の維摩居士と称された抱石庵、久松真一氏は述べていますが、ここで大切なのは、
音を用いるセッションを続けているとき、いつも、心の片隅にあるのは、この音が沈黙への架け橋となりますようにという願いです…… 音を通して無音へと至る……そのささやかなお手伝いが、サウンドレゾナンスのメソッドを通してできるなら、これほど嬉しい
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