91年暮れのプーナ滞在中の体験記の続きです……初めて読まれる方は、昨日、一昨日に書いたサガプリヤとの出会い その1 と その2 をまず読んでいただける方がわかりやすいと思います。
ブッダ・ネーチャー マキシム・セッションの流れに乗って、ふたりは翌日からスタートするサガプリヤの“ブッダ・ネーチャー”というグループに参加することにしました。これは日本人のために設けられた5日間のグループでした
京都上高野の大明神荘時代の頃の忘れられない思い出のひとつに、サガプリヤとの出会いがあります。シュンニョやラーダたちの来訪から少し時間を巻き戻し、91年のサガプリヤとの出会いまで話を戻します……この年の11月、ぼくはブミカと共に再びプーナへと旅
88年の秋のプーナでの体験は、一言では語りつくせないほど中身が濃かったので……サヴィタとの関係性の崩壊でよれよれになって辿り着いたのにもかかわらず、帰るときには、生まれ変わったようにエネルギーに満ち、溌剌としていたのです…… 1988年10月18日