鎌ヶ谷で北海道日本ハムー巨人。さすが巨人戦だけあって、前回よりお客さんが急増。日本ハム先発は新垣勇人、巨人は小山雄輝で、ともに好投。新垣は直球で三振を取れるのが小気味いい。小山は１００キロ切るカーブなど、変化球に１４０キロ台の直球を交える

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　神宮球場で東京六大学。いよいよ最終週の早慶戦。すでに明治大の優勝が決まり、平日だし雨だし、お客さんは少ない。しかし熱心なファンが多く、応援席は満員で、早慶戦独特の雰囲気は感じられる。　慶応大先発は加藤拓也。土曜に１６０球以上投げた後中１日

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　高円寺パンディットで定期的に行われている久保新二さんのイベントを見に行く。今回は「ハレンチ人性激情」。開場前にＺパンダさんが、地元の子どもたちに気持ち悪がられながらも客引き。マイミクさんたちもすでに開場を待っている。なかなかいい出足。イベ

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　鎌ヶ谷で２度目のチャレンジマッチ。北海道日本ハムと、巨人の川相昌弘３軍監督率いる育成選手らのフューチャーズの試合。去年はフューチャーズ用ユニフォームがあったが、今年から各チームのビジター用ユニフォームとなる。　指名打者制だが、守備について

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　上野オークラで加藤義一監督の新作「巨乳ＯＬと美乳人妻　北へ向かう女たち」を見る。夜の闇の中を車が走り、タイトルが流れるファーストシーンは、フィルムノワールを思わせる。ところがすぐに全く違う話と分かる。　車に乗っているのは、今風の若いＯＬと

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　ユーロスペースで「太陽」を見る。先日見た「イキウメ」の舞台の映画化で、入江悠監督の新作。映像で見せることによって、「ノクス」と「キュリオ」の格差が際立つ。経済封鎖の後、ノクスがキュリオに抗ウイルス薬を噴射するのは、敗戦直後のＧＨＱの虱駆除

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　シアタートラムでイキウメ「太陽」を見る。２１世紀初頭、バイオテロで拡散したウイルスで世界は崩壊。しかし感染者の中で、回復する人々が現れる。彼らは体質が変化し、これまでの人間より知力、体力に優れ、加齢もゆっくり。しかし紫外線に弱く、太陽の下

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　ＪＲ東日本柏球場で、ＪＲ東日本ーパナソニックを見る。パナソニックは去年のエースと正捕手がプロ入り。首脳陣もかなり入れ替わった。去年は都市対抗を逃したし、気分を変えるのはいいかも。　新監督は元阪神の梶原康司。ピンチになると自らマウンドへ行っ

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　Ｋ’ｓ　ｃｉｍｅｍａで佐藤寿保監督の新作「花魂　幻影」を見る。前作はいじめられていた高校生たちの憎悪が、「花魂」によって学校に拡散した。今回は封印していた過去の記憶に、花魂がとりつく。　主人公は、かつて映画を撮っていたらしいが、今は飯田橋

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　神宮球場で東京六大学の第５週、明治大ー法政大を見る。明大先発は柳裕也、法大先発は玉熊将一。３連投の柳は、明らかに疲れが見える。初回から走者を出し、制球も安定しない。しかし３回を無得点に抑える。玉熊は変化球が有効で、明大打線をひっかけさせ、

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　梅ヶ丘ＢＯＸでママーズ「楽屋　流れ去るものはやがてなつかしき」を見る。これは燐光群の主催で、さまざまな劇団が清水邦夫作「楽屋」を上演する企画。なにせ世志男さん演出、水原香菜恵さん出演なので、私にとっても見逃せない芝居で、今日は仕事を早めに

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　今日はついに第２８回ピンク大賞．今回はお客さん入場前の作業がないので、午後から上野オークラに入る。イベント１時間前に、オークラ従業員の皆さんを交えて打ち合わせ。私は楽屋で受賞盾の準備。　上映が１０分ほど遅れていたが、マイミクＧＥＯＲＧＥさ

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　上野オークラでＯＰ映画祭り２日目。今日は竹洞哲也監督イベント。まず０５年の「昨日はいつまで、今日はいつから」、０６年の「恋味うどん」上映。ともに再見に耐える秀作。そして新作「大人志願恥じらいの発情」。ヒロインは貧血で２年留年している女子高

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　上野オークラで毎年恒例のＯＰ映画祭り。今年も連休の祭りの始まりだ。初日は榊英雄監督イベント。前回の榊監督イベントもそうだったが、今回も同時上映が良作。　「日本残酷女拷問」は、７７年の山本晋也監督作。以前新橋ロマンで定期的に上映されていた旧

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　ポレポレ東中野で「ヤクザと憲法」を見る。東海テレビ制作の記録映画。堺市の住宅街。その中にやくざ組織「清勇会」の事務所がある。ここにカメラが入るところから始まる。狭い階段を上ると、数台の監視カメラ、そして鉄製の扉。やくざの日常を撮った映像と

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