上野オークラで関根和美監督の新作「演歌の女 乱れ慕情 艶景色」を見る。売れない女性演歌歌手が、5年ぶりに新曲を出す。しかしこれまで2曲で500枚しか売ったことがないのに、1か月で1000枚売ることが条件で、できなければクビ。 男性マネージ
鎌ヶ谷でイースタンリーグの北海道日本ハムー東京ヤクルトを見る。先発は日本ハム新垣勇人、ヤクルトは杉浦稔大。ともにアマチュア時代から見続けてきた投手。新垣は直球をコーナーに決め、5回1失点。速球で三振を取れるのが素晴らしい。失点した2回以外
ポレポレ東中野で「夢の女 ユメノヒト」を見る。坂本礼監督の新作にして、佐野和宏監督の俳優としての復帰作。まさか佐野監督の映画が2本同時に公開されるとは。少し前までは考えてもいなかった。 主人公は40年間精神病院に入院していたが、東日本大震
K’s cinemaで「バット・オンリー・ラヴ」。ついに佐野和宏監督の新作を見た。97年に「熟女のはらわた 深紅の裂け目」の後、当時のピンク映画業界は今より状況は良かったし、次回作はすぐに見られると思っていた。しかし「うるさいことを言われ
WESTEND STUDIOで可燃物「Kill me Dance!」を見る。家庭では横暴な夫と反抗する血のつながらない息子に悩まされ、パート先ではいいように使われる主婦。実は記憶を失っているが、暗殺舞踏の使い手と分かる。舐めてた相手が暗殺
鎌ヶ谷でイースタンリーグチャレンジマッチ。イースタンリーグが7球団になったため、相手がいないチームが、育成を中心にしたチーム「フューチャーズ」と対戦する試合。指揮を執るのは巨人の川相昌弘3軍監督。今日は北海道日本ハムとの試合。先発は有原航
上野オークラで山崎邦紀監督の新作「変態芸術 吸いつく結合」を見る。「タリウム少女」にならないために薬科大中退のヒロイン。その恋人で、自分をドラゴンの系譜とし、母親とセックスすることで覚醒しようとする男。体が電気仕掛けと信じている男。彼らの
神宮球場で、今年初の東京六大学野球を見る。休みの関係で最近はあまり見られなくて残念。第1試合は立教大ー法政大。法大先発玉熊将一は、試合開始初球を佐藤拓也にヒットされ、次打者にも四球。今日もきつそうと思ったが、この後は変化球が決まり、併殺で
浅草木馬亭で語り芝居の会「でえく」。を見る。平川直大さん客演の舞台だが、いつもの演劇とはかなり違う。まず劇場の雰囲気。場内にゴミ箱があり、飲食もできるのか。出囃子で緞帳が開くのも珍しい。 この演劇は、落語や浪曲など、語りの芸能を劇化して
JR東日本柏球場でJR東日本ー富士重工業を見る。JR東日本先発は高卒3年目の板東湧梧だが、初回から打たれる。連打に林稔幸の2塁打で富士重工業が2点。2回も連続四球から再び林のタイムリーなどで3点。今日は制球力に欠け、変化球をカットされて直
上野オークラで、池島ゆたか監督らとともに、ピンク映画鑑賞ツアーに参加。私は仕事のため、城定秀夫監督の新作「汗ばむ美乳妻 夫に背いた昼下がり」のみを見る。冒頭、男女のやり取りを長回しで見せる。相談所から紹介された2人の初めての顔合わせだが、
今週も鎌ヶ谷で北海道日本ハムー巨人。春休みで巨人戦のせいか、お客さんが多い。日本ハム先発は先週に続いて斎藤佑樹。いきなり1番の山本泰寛にヒットされるが、2番の重信慎之介のゴロを好捕し併殺。これお先週と同じような展開。しかしこの後踏ん張れな
シネマート新宿で「ドロメ」を見る。内藤瑛亮監督の新作で、翌年統合される男子校、女子高の演劇部が、山奥にある男子校で合宿。そこで起きる事件を異なった視点で描く2部作。内藤監督が勧める通り、「女子篇」から見る。 演劇部の中で、1人雰囲気の違う