マイミクさんの事務所で第88回アカデミー賞を鑑賞。家ではWOWOWを見ることができないので、アカデミー賞は2年ぶり。途中から見たが、技術系の「マッドマックス 怒りのデスロード」が強い。2年前の「ゼロ・グラビティ」と同じパターン。 他には黒
アテネ・フランセ文化センターで「アメリカ映画の光と影」の特集上映を見る。ニューヨーク近代美術館の映画部門でのプログラムを、日本で上映する企画。全てフィルム上映なのがうれしいが、この日しか行けないのが残念。 映画は「ビッグ・トレイル」。ラ
見たい映画があったので、初めて光音座へ単独で突入。その映画は滝田洋二郎監督84年作品「グッバイボーイ」。当時滝田監督の映画に夢中になっていた。しかしゲイ映画館に入る勇気がなく、この作品のみ見逃していた。32年を経てようやく見られた。 主人
シアターグリーンでCAPITAIN CHIMPANZEE「三丁目6番地のオズの魔法使い」を見る。廃園となった幼稚園を舞台に、伝説の人形作家の呪いがかかったと言われる「オズの魔法使い」のパペット人形に選ばれた人々の話。選ばれた人が人形を手に
ザ・スズナリでオフィスコットーネ「屋上のペーパームーン」を見る。知人が客演している舞台。小さなビルの屋上。若い男が空気銃で下を通りかかった酔っ払いを撃つ遊びをしている。止めようとした男も乗せられて撃つ。彼らは犯罪に関わっていて、仲間が戻っ
紀伊國屋サザンシアターで民藝「光の国から僕らのために」を見る。円谷プロで活躍した、沖縄出身の脚本家、金城哲夫の物語。冒頭は復帰から3か月後の沖縄。東京を引き払って帰郷した金城は、自らがパーソナリティを務めるラジオ番組で、自衛隊歓迎のコメン
上野オークラへ荒木太郎監督イベントを見に行く。同時上映は北沢幸雄監督の95年作「淫乱人妻ドライバー 男を乗せて、乗せられて」(公開題『痴漢人妻タクシー』)。女性タクシードライバーを中心に、客となる後部座席でセックスするカップル、単身赴任の
先週は久しぶりに風邪。ほぼ20年ぶりに39度近い熱を出す。それでも仕事は休まなかったせいか、5日間熱が下がらず。その間映画も見られず、1週間ぶりの映画は「ローカル路線バス 乗り継ぎの旅 THE MOVIE」の試写を見に、マイミクさんととも