ネイキッド・ロフトで「歌う!ピンク御殿18」。もう18回か。とにかく存続していることに感謝。まず恒例のピンクマンが登場。桜井明弘さんと星野ゆずさん司会と思ったら、ほぼ出演者紹介のみ。グダグダしないのがいい。 まずトップバッターは若林美保さ
上野オークラで吉行由実監督の新作「浮気妻 寝室の覗き穴」を見る。主人公は豪邸に住む人妻。出勤する夫の頼みごとは適当に断り、キスしようとする夫に、一瞬嫌な顔をする。夫が出かけると、家政婦につらく当たり、さらに浮気相手もいる。主人公がこんな感
鎌ヶ谷でイースタンリーグ、北海道日本ハムー巨人を見る。高梨裕稔と平良拳太郎先発。1回、巨人は1死1塁から、中井大介がレフト左へライナー。これを岸里亮佑が好捕して無得点。その裏、日本ハムは松本剛のフライを隠善智也が目測を誤りヒットにすると、
下北沢小劇場 楽園でQuiet Quiet「楽屋」を見る。斎木享子さん客演の舞台。「かもめ」上演中の劇場の楽屋。出番を待っているニーナ役の女優が、その台詞をラップで歌う幕開けに驚く。それを見ている2人の女優。この様子も変。1人は顔に火傷が
夏の甲子園が終わったばかりだが、早くも千葉県では秋季大会。昨日からブロック予選の開始。これは夏の予選と違い、近くの高校が対戦して地区の代表が県大会に出場するもの。敗者復活戦もあり。 今日は柏の葉球場で流山南ー芝浦工大柏。芝浦工大柏は元千葉
K’s cinemaで「ソ満国境 15歳の夏」を見る。男子中学生が、登校して授業を受ける。見ていると、少年の一家が仮設住宅暮らしの被災者であり、かつては浪江町で酪農をしていて、少年は以前の中学で、放送部の部長だったことがわかる。舞台は20
マイミクさんとともに、東京グローブ座でカンコンキンシアター29「クドい!尿道結石の痛みはゴロフキンのボディブロウと同等である」を見る。いつもの関根勤のナレーション、全員のダンスに続き、森デス、からスタート。そしてしえるとゆうじだが、今回は
上野オークラの山内大輔監督イベントを見に行く。まず伊藤正治監督の95年作「鉄格子の女 私を苛めないで」。(公開題『女囚 毛剃り私刑』)。人妻が夫と友人にはめられ、結婚詐欺で逮捕される。人妻はレズビアン関係になった女看守を使い、2人に復讐す
ワーナー・ブラザーズ試写室で「死霊高校」の試写。93年、高校演劇上演中に、少年が事故死。20年後、同じ芝居を上演することになる。それを妨害するため、高校生男女がカメラを持って深夜の学校に侵入するが、学校に閉じ込められる。 またしてもフェイ
TACCS1179でOFF VIVID COLOR「ちいさなお姉さん」を見る。藍山みなみさんの引退と、日高ゆりあさん、結城リナさんの降板で、この企画も過渡期にあるのだろうか。今回はAVの人ばかりではないのだ。しかし若林美保さんの主演が実現
土曜のイベントに行けなかったので、マイミクさんとともに光音座で国沢実監督の新作「愛棒 激情版」を見る。この題名とポスターに、久しぶりにピンク映画の精神を見る。テレビ朝日もここまでチェックしていないだろう。 主人公は刑事ドラマに憧れて警察官
六本木のゆにおん食堂へ、久保新二さんのイベント「ゆにおんハレンチ食堂」を見に行く。仕事が長引いてギリギリだったが、どうにか間に合った。なんと久保さんのドキュメンタリーを撮っているフジテレビのカメラが入っている。 まず恒例の久保さんと石動三
鎌ヶ谷で北海道日本ハムー埼玉西武を見る。この球場は遮蔽物がないので、日焼け対策と水分を準備して行く。先発は武田勝と小石博孝の技巧派左腕。アマチュア時代から見ていた両投手だが、1軍で出番がないのが残念だ。 武田勝は走者を出すが、要所を締めて
上野オークラで竹洞哲也監督の新作「色欲絵巻 千年の狂恋」を見る。かつてホラーを撮っている竹洞監督だが、超自然的な映画は珍しい。妖怪伝説の残る田舎町にやってきた大学サークルの若者たちが、不用意に封印を壊してしまい、鬼が蘇る。ホラー映画のひと