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日記一覧

定理10 定理10 人間は違うように見えても、みな同一の機序によって動いている。ただパラメーターが違うだけ。人間は、他の人や存在への倍率を込みで、幸福を求める。左翼と右翼も、仲間とみなす範囲が異なるだけで、その動機は本質的には同一である。宗

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日々の幸福量と種類を携帯などで記録していく。今日は、食事で10点対人関係で50点読書で20点ゲームで60点(この幸福の種類は「仮想」である。)今の社会は資本主義社会であって、家計も国家予算も企業運営もお金が中心になっていく。最大幸福アプリに

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幸福は種類と量があって、たんに量だけではないので、最大幸福論より最良幸福論のほうがよいかもしれないな。抽象的議論だけでは、科学とは呼べないので、具体的ケースについて考察する。○いたずらなガキが更生して、立派な社会人になる。幸福は、不幸との対

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定理9イベントの成功の確率を決定するのは、個人の技能と、熱意(冷静さなども含む)、それから、知識を集めたり、考えたり、解決策を模索したりといった、工夫である。

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定理8倍率の高い人間あるいは生き物は仲間である。あるイベントを一緒に盛り上げた場合に、自分の感じる幸福がよいものであるとき、それは仲間である。

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定理7あるイベントの成功によって、自分が得る幸福の種類と量は、人によってまた機会によって異なる。

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厳密な科学としての最大幸福理論は、関連するすべての要素について明晰に法則化、構造化され、計算されるべきであろう。しかし、現実にはそれは難しい。なので、とりあえず、イベントにおけるもっとも最適な行動をとるためのポイントを最善にするという感じに

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定理6 経験・思考・直観を組み合わせて最適な行動を決定する。幸福の種類と量は言語や数量によって記述される。イベントの成功確率は数字で表される。(確率が不明を含めて)幸福の種類と量や成功確率は、経験によってわかることもあり、思考によって計算さ

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幸福は、イベントの成功確率と、得られる幸福の種類と量、そして倍率によって記述される。ある幸福と別の幸福のどちらがよいかというのは、通常順位を定めることができる。たとえば、カレーを友達と食べるのと、うどんを家族でたべるのとどちらがよいか判断で

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定理5イベントは成功したりしなかったりする。ある行動をとったときに、それが成功する確率があり、得られる幸福の種類と量がある。また、イベントの盛り上がりが他の人の幸福も生む場合、その人に感じる幸福の倍率によって自分の幸福が加算される。イベント

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定理4 幸福の重要な部分は、イベントの盛り上がりである。人生上の様々なイベントにとびこみ、またはつくりだし、そしてイベントをもりあげることが幸福である。

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最大幸福論の定理1〜3
2016年11月30日01:41

1幸福はある量と種類がある。幸福は言語あるいは数量であらわされる、量と種類がある。それが実際に精密に表現や把握されるかに関係なく、すべての幸福がある種類と量をもつ。2成功・不成功は科学的事象である。幸福の増大を成功、幸福の減少を不成功と定義

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人生の目的は、人生の通算での幸福を最大にすることである。ここで幸福というのは、自分のである。ほかの人の幸福というのは、その人の幸福が自分の幸福になる限りで価値がある。(自分にとっては。社会の在り方を考える場合はまた違ってくるだろう。)ここで

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