いきなし胸をドンと打つ濡れた曲調、溢れる情感のハスキーボイスが胸に迫りきて、大海に呑まれてしまいそうな心地良さがある2分、3分でそんな世界をつくり出せる人、いまも青江三奈をおいて、ほかに誰いよう
中学ころまでは、ただクソまじめで、くちうるさく、なんの面白みもないようなうちのオヤジを、オレはすきでなかったんだそれからあと約四十五年、一月二十九日になくなるまで、オヤジにちゃんと感謝の思いを伝えたことはない今週一週間は、連休まえということ
16日撮ったリンゴチャンの蕾だが、フォトアルバムのとこに、23日みかえるが「未来へ飛び立つ宇宙船のようだね」などとわけわからん馬鹿みたいなこと書いたんで、「ああもう開いたかもしれん」と、翌24日夕方、林檎斜面に行ってみたら、満開だったんであ
まだあげ初めし 前髪の りんごのもとに見えしとき まえにさしたる花櫛の 花あるきみとおもいけりきのうゆうがた、小雨降る、弱い光の中で、りんごの花を撮りました
旧八坂村の山の上・作の平へ、カシマを撮りに出掛けた帰路、犀川へ降りてから、川を渡ってチャリを降ろし、旧大岡村の山の上、花尾まで、上がってきた途中、柿挟という集落を通った読みは、カキバサミだそうである。
おれは山本と気が合うんだろうな〜この話は、細かい経緯はよくわからんが、この顛末は感覚的にわかるなんでもかんでもだめ、だめ、とがんじがらめで縮こまり、少々のことでも、おおらかにゆるせなくなった世の中で、そんなことを気にしない芸能人の山本が俺は
今朝、配達から帰って、おれの部屋に通じる、2階の階段上がった小窓から春雪のジョーネンを撮りました。いま、初めて気付いたけど、常念の寸分違わぬ真下に、相似形の屋根があったんね
昨夕、薄川沿いを走ると、八重櫻が咲いていたみかえるが教えてくれた、寒山というやつだろうかサクラはバラ科で、八重のサクラは、まさに薔薇であるウメ、アンズ、モモ、ナシ、リンゴ、イチゴ・・みなみなバラ科だバラ科の花花は、花の中でも、やはり別格とお
サクラにおくれること半月、おなじバラ科のハナカイドウが満開に咲いていたまだ暗闇の朝、ヘッドライトに浮かび上がったのだカメラを取りにうちにもどったハナカイドウを知ったのは、まる二年だったか、三年前だったか満開の花が雨を受け、あたまの高さまで垂
民謡で一番好きな山形の真室川音頭をきいていると、嗚呼青春が思い浮かんだオレの好きな寮歌は、北大予科の都ぞ弥生、第三高等学校の紅燃ゆる丘の花。その中でも嗚呼青春は特にきもちが入る一番素晴らしい青春浪漫の寮歌だと思うユーチュで検索してみると、1
バッタバッタとメジャーの怪物たちを切り裂き、なぎ倒して行ってる、 とネット記事が速報していた もうしばらくしたら、ミクのニュースでもトップ記事が躍るだろう ついきのうまで、連日、特大のホームランを打っただの、 日本中を歓喜させていた男がだ ふつ
「食事は一緒に摂(と)り、監禁は出掛ける時のみ」これが毎日新聞の第一報だというテレビや、このネットの記事とは、まったくニュヤンスがちがうどれが本当かはわからない長い長い年月、情況だってかわっただろうから。しっかりわかることは、この父は近所か
今夕も仕事終えると、職場から歩いて3〜5分のお城へ撮りに行った小雨が降ってきた陽が沈む暮れては来るが、花明りで明るい4月4日か1984年4月4日は初めてペルーへ飛び立った日だスペイン語もなんもわからんまま、半年休学して南米を周り始めた具体的