一週間まえ登りに行った奥穂高岳の写真、もう何枚かアップしときます初めのガラーン、ガラガラッとした涸沢の中心部、中央にデーンとあった巨岩の根っこに、おれの水色のツエルト(拾った木の枝を支柱に立てる、簡易テント)が覗けます人がズラズラッと降りて
18時33分、いま扉温泉桧の湯のすぐ下、山を背負った林道上にいますすぐ脇を薄(すすき)川上流の谷水が流れています夕方、仕事を終えて上がってきました約10キロちょい、クルマで20分ばかですきょう午後、山ん中はスコールでも来たのか、林道上は濡れ
昨夏ひさびさにオクホに向かったが午後から雨が降り続き、涸沢にテントを張ったら、もの凄い積雪量だわ、夜通し暴風雨だわ、で敗退。昨日今日とリベンジしに行き、三十一年ぶりの奥穂に立った(続きは、明日夜、書きます)
ヨメハンからはヤクタタズとバトーされ、コロリからはムシンケーとヤユされ、(だれかホメてくれるやつはおらんのか)その屈辱感の中、フツフツと湧き上がるもんがあったこの夏、山行〜チューゲン行〜山行〜山行の間に、やるべきことに向け、歩みだそうそして
さすが日本の夏。帰ってきて、いまシャワーを浴びた信州松本でも真っ裸で寝るしかない今朝は、いつもより一本早い5時20分発、高速バス新宿行。さっき22時39分松本駅前帰着。いつものように日帰りの帰省やった赤いアロハで行ったこれはおれの勝負服とな
ひさしぶりチャリに乗る水田と森林と山々に囲まれ夕暮れの大気に包まれながら女鳥羽を遡る自転車とはこんなにも壮快だったのかまみどりの世界に光と影が半分半分展開している御射(みさ)神社秋宮に辿り着くヒートアップした頭の上から水筒の水全部をぶっかけ
川湯の夏を思い出す天草の夏を思い出す南米アンデスを思い出す女鳥羽の河原が濡れている総合体育館の並木が濡れているみすず公園の森が濡れているそして、おれの未来が少しみえる雨上がりの朝、そう思う。
このまえ、7月3日に行った南木曽の柿其川ですが、霧ケ滝の滝壺への落下口部分の写真を追加してアップしときます蒸し蒸ししたニッポンの夏を、気分だけでもお涼みください