ビール、芋、泡盛、大雪渓と飲って約３キロの坂道をゴイゴイ漕いで帰り、２階に上がって寝床に辿り着くと、コテンと逝った夜なか零時、突如覚醒し、好きなおんなと約束したことを想い出し、「何色のパンツをはいてきてくれ」てな風の内容の便りをしたためる（

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きのうの日本列島各主要都市、それぞれの最高気温は、サッポロ２７．９仙台２７．０ＴＯＫＩＯ　２９．０長野２８．１マツモト２８．６名古屋２９．１大阪２７．８福岡２６．３鹿児島２８．４那覇２７．７でありました。那覇は、ほぼ平年並みに対して、サッポ

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朝、明科へ。２週前は２９分台で走ったが、今朝はゆっくり漕いだんで３５分だったヨメハンの実家明科の家に着くと、いつもヨミウリを読む本日の最高気温。サッポロ２７東京２８長野２８（松本２８。これは信濃毎日予想）名古屋２８大阪２８福岡２８鹿児島２８

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お宝中古市場で、７年ぶりくらいに服を買いましたたぶん生まれて初めてアロハなるものを買ったのです燃える渋い紅が気に入ったもんですから。税込1300円。新品のように綺麗であります

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この季節の夕暮れどきは、走るとなんて気分がいいんだ女鳥羽に沿って、どんどんどんどん上がって行く最終集落・三才山（みさやま）一ノ瀬の、一枚岩の上を流れる川の上に架かる橋を渡り、さいご、急坂をまっすぐ漕ぎ切ると、烏帽子岩入口と書かれた看板のある

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１４日土曜、ハマのおふくろが友だちふたりと来た弟ケンジの小学校時代のＰＴＡ同士だ夕方仕事終えて、街なかのリッチモンドホテルへ。１０階のトリプルの部屋に入ると、「ヤマネコさんですか？」と甘ったるいトロそうな関西弁で尋ねたおばさんは、芦屋婦人の

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日々里山を走り出したところだが、今日がサイコーにきもちよかった夕日が一面水を張った田んぼに反射して、世界はひるまのように明るい浅間温泉の奥の院・御射（みさ）神社春宮から直線が長い九十九折れを十何回繰り返し上ってゆくと、昭和三十年代まで山向こ

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おれは好きになると、夢中に入れ込んでしまうことがあるいままでだと、奥村チヨお千代さん天地真理みなガキのころは、なんともおもわんかったひとたちそしてこの幾日、佐良直美にハマッテしまった昔はオトコみたいなひと、とおもってるだけだっただが、中学の

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Ｓ５８．１．１８　鹿島槍ヶ岳頂上。四日間連日吹雪。稜線上に出たあとも、ときに泳ぐがごとき、胸までのラッセル。登りついた頂上は、降雪が水平に飛び、積雪はわずか、雪面は凍りついていた。単独。Ｓ６３．２．１８　主稜に這い上がると、立ち上がったカム

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