昨日一昨日と三十二時間くらい働いとったんで、一種の覚醒状態みたいになっとる麻薬やるとこんな風になるんだろか朝の配達を終えた今、今日はこのあと休み。これからの二十時間ばかを自由に過ごせるうれしさで、すぐ寝たいというより、かえってなんかしたくな
天龍の最大支流三峰川(みぶ・かわ)上流に位置する旧長谷村(はせ・むら)。そこの中心、美和地区にあるダム湖から高遠を経て、天龍本川の伊那まで走った往復30キロ。標高差200。行きは29分45秒、一箇所顕著な下りがつづくところで最高時速61.6
朝、ごみを捨てに行くと、道ヨコの自然花園の白い花に朝のよわい陽があたっていましたカメラを取りに行って、写しておきました。 4枚目からあとの接写したものは、花びらの質感が明らかにちがう、と わか
ひさびさに山猫クッキングの本領みせとくか冷ゾーコにあったエリンギ、キャベツ、レタス、人参、玉ねぎ、玉子、ビッグ赤ピーマン、ハムをマーガリンと油で炒めたそれに大量にあった残飯(もういつ炊いて大タッパウエルに詰めたのか、ヨメハンも忘れてやがるん
とてもいとおしくおもうおんながいて、大きめの建物の店内の倉庫だかの、いろいろ置いてある棚のアイサのせまいスペースで、その彼女と話をしていたオレの恋慕の情をかろやかに告げていたんだ2メートルばか離れたところにやや若めの主婦がいたが、気にせずオ
やや霞みかかった快晴の今朝。風は強く、降る前のアメカゼだ。仕事行き掛け、家のそばのアパート3階に上がる雪の白、樹林と岩肌の黒が半々、てなもんのこの時期の常念岳は、なかなかいいもんであるくっきりと写しといてあげよう
四、五ん日まえの雨の朝。配達終わりがけ、桃色の小さな花が目の前に現れ、そのうつくしさに息を吞んだ今朝その花を写しておきましたあの朝はそこにクルマはなく、雨の重みで花はやや下を向き、顔の高さまで垂れていた花はまだじゅうぶんに開いておらず
ガキの生まれたころだったから、もう二十年以上前。土門拳を知って、ただもう憧れ、そのころは千円にも困るような稼ぎだったが、何冊もドモンの著書を購入し、また中央図書館から関係本を何度も全部借りてきて、毎日それらの本を眺めていたつよい、圧倒される
永遠に朝が来なけりゃいい、とおれはおもったそれでももう、夜なかは過ぎてるだろう、と時計を見れば5時うそだろ?あの時間の流れはナンだったのか仏教世界でいう、三界(さんがい)におれはどっぷり入り込んでいたんだそうして眠りにつくしばし朝は朝で素晴
四月七日、朝に夕に、みすず公園に寄って行った一面、海のようだったいま行かねば、いま逢いに行かねば、と、そういう思いで行ったのです
最終回から四日経とうとしているが、あのラストシーンは、「アリャ反則だろ!」と思った「ナンジャコレは!!」と。だが正直、胸がいっぱいになってしもったオレはトラック野郎の監督 鈴木則文の言葉を思い出す「せめて映画の中くらいでは夢をみせたい」そう
高校1年、柔道部の先輩たちを送り出すコンパで、当時カセットテープを買っておぼえたての花染め音次郎を唄ったあと週刊プレーボーイの由美かおるのヌードピンナップを小道具につかって、バカな寸劇を1年生一同で披露したチューゲン寮5年、卒寮コンパ。檀上