仕事帰り、岡田伊深の西山、六助の池の北の谷筋に初めて分け入ってみた夕暮れの中、上へ上へとさかのぼって歩いて走ってゆくと、また別の池があり、その左山手の斜面上には大きな白梅が二本並んでいた薄暗い中、白く吹き出るように咲いていて、「アリャナンダ
ひんやりとした暗闇の旧い住宅街一帯ほのかに花の香がたちこめているなんの花なのかはわからないだがたまらないきもちにさせてくれる
MEGターボ500で実走の負荷をかけ、3分アベレージで40.1kmを達成した。1月時点では36kmだったんだ。23分ならAv33.4kmまで伸びた。10分を超えると、汗が床にポタポタ落ちる。祝杯はもちろん雪中梅。ヤッコよりも合うものはない。
おれは漱石の「三四郎」は遠い昔に読んだ気でいたそれが実は未読であったのだ、と昨夜わかった図書館で借りて来て読み始めたわけだが、冒頭、おんなの話で展開され、こんなような内容の小説を、何十年経とうが忘れるはずがない、と思ったからだその場面は三四
今日は休み。久々にくだらない話でも書いてみましょう旧友ものをやろうと思うが、オトコばかりでは退屈だろうから、古いおんなの知り合いを思い出してみることにしますムスコがまだほんとうに小さかったころ。街なかの蔵を改造したような店で喫茶をやってる人
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今日わかったんですふたつのことが判明しましたひとつめきのうの回で、チヨの好きなオトコと父親の新次郎が会ったとき、おばあちゃんがびっくりポンと飛び出て来て、「ちがいますのや、チヨはあの母親とはぜんぜん、ちがいますのや、まったく、ぜんぜんちがい
今回の朝ドラは、親子の愛情が見事に描かれているおれは、銀行や大学つくったとか、炭坑事業成功さしたとか、そんなことにはほとんど興味がない孫娘千代を、好きな男と一緒にさせてやりたく、おばあちゃんは残りの命を賭けて大仕事をするようだクライマックス
昼に職場で朝ドラ観るほかは、家じゃ月に1時間くらいしかテレビを観ないだから鶴瓶のAスタジオなんちゅう番組はしらんかった「あさが来た」で風吹ジュンの大ファンになり、ユーチュで検索して、素顔の風吹ジュンを初めて見たタイトルの動画は2016年2月
桃色と純白。越後の酒・雪中梅を名づけたひとも、この光景を、実際見たんだろうネエ。 花ニ嵐ノタトエモアルゾ サヨナラダケガ人生ダアタマでは、ボヤンとわかっていても、うまく言葉にできませんでした「ハナニアラシ」すなわち、厳しい思
農学部時代のフェライこと平井。長野市松代にいるのにもう十年あっていない聖(ひじり)高原を越えて、田毎(ごと)の月の姨捨あたりからチャリで走ってみようと出掛けた姨捨の手前で電話を掛けると、今日は川中島の現場に出てるとのこと。土日もほとんど休ま
ヨメハンが週の半分はオッカサン看に明科行ってるんで、てきとうなメシをジブンでつくっている昨夜はひさびさヤキソバをつくった肉類がナンもなかったんで、キャベツ、タマネギ二つ、たまご二つを混ぜたのみ。麺はレイゾーコにあった、いちおう生麺。食ってみ