そうか、これが うさぎの餅つきっちゅうことなんか! 初めて照合いたしました。 レンジロさんのおかげです
仕事ひるに上がって「松高生の青春を振り返る」をききに行った松本高等学校同窓生のひとたちが大勢きていた旧制高校さいごの卒業生たちだから、うちのおやじおふくろより上のじいちゃんたちだ進行、講演しているそのひとたちは、背筋ピンと張り、話しっぷりも
ネットでみたんだが、時事通信発信のこの写真には「御嶽山噴火災害犠牲者追悼式」の会場で、犠牲者の名前が書かれた札にそっと口を寄せる遺族の少女としてあったこんな胸が熱くなるような写真、撮れるやつがいるんだなあ
二十度近くある半ソデでオッケー。ひるまは二十六度まで上がるそうだこんなのはもうさいごだろう市民タイムスの週間天気予想じゃ、水曜は朝八度、最高気温も、あさってからの一週間は二十度ほどにしか上がらんようだ(信濃毎日よりこっちの新聞ののほうがよく
太宰を読みまくるそのうんと前、おれにとって檀一雄は憧れだった「 忘れもしない。「火宅の人」はぼくが東京を去ってなん度目かの長い放浪の旅に出た時期から筆を起こし、帰来した時期までにあたる檀一雄の歳月を描いている。その間、檀一雄はぼくなどの及び
おれにとっての五連休最終日。寝直す気も起らんほど、アタマが冴えている事務的なことをいくつかやろうとおもっちゃいるが、文学日記を書いとこうおれは読み書きが好きなのだな学生時代まで、国語なんていちばんキライで苦手な科目だったのに。森敦を七冊借り
夕方ちかくになってから出かけて行った今日もブルーライトの天井(天ドンではない)にTCR積み込んで。刈谷原(カリヤハラ)のトンネルを抜けると、そこは山国だったひさびさの四賀村(今は松本市)。稲刈り、ハゼ掛け風景撮って、四賀村最奥の会吉まで走る
扉温泉上より林道を行く扉峠に出ると、ビーナスラインにはバイク連中がブインブイン行き交っているブルーパールの天井よりTCRを降ろすレーサーパンツに履き替えるボロボロになってたハンドルバーテープを巻き替え、タイヤに空気圧8.5注入。気分高揚し、
働き詰めの三日間が過ぎ、明日からギンギン週間に突入である今夕はうれしさで、仕事帰り、りんご斜面をまわってみたすそ野でクルマを乗り捨て、斜面を上がって行くと、りんご斜面中断に停まってるケットラの手前で、中條ショウタおいやんと出会う「ホレッ」と
ハダカで重いフトンにもぐりこむそれはきもちのいい眠り長袖半ズボン全天涼しげな大気が包んでいるコレ以上望みようがない清流の中を行くが如し鈴の音のような虫の声あちこちでずっと鳴っている新聞配り終え、家に帰ってきても暗闇は明けないそれもまた壮快だ
好評により第2弾、ヒナコセンセイの「粋に暮らす言葉」「憩う言葉」(イースト・プレス)より、ピッと、ビビンと来たのをつづけて抜き出してみます「江戸では、マイナス要因だと思われていたことをカッコよく見せてしまう人が一番粋なんです。あの人のハゲは
もうけっこう前NHK「お江戸でござる」に出ていた、杉浦日向子の本を借りてきたやきうどんを食い、天地真理をききながら、読んでいる「男と女」という章のところがおもしろいんで、抜粋してみよう「愛は、他人に横取りされるくらいなら、壊してしまうタイプ
都合十七〜八日間に及ぶ長雨過ぎて、すっかり秋になりまして、二枚あるチューゲンハッピを着て、地鶏しておきました青の祭りハッピは、この三十数年、まだ何度も着たことがなく、ゴワゴワパリッとしています正装用てな感じです黒の普段着のチューゲンハッピは
本郷図書館で借りてきた深沢七郎は「楢山節考」の作者。今村昌平が映画化したのは観た面白かったすごい世界だった深沢七郎の人物についてはまったく知らなかった読み始める・・・詩人の白石かずこ、同僚(光文社の編集者)の古嶋一男とともに埼玉県菖蒲町のラ
リンゴ斜面に向かう潤沢な落ち林檎。もう充分うまい城山(ジョーヤマ)公園をまわる芝生でしばしゴロネ。吹く風の気もち良さナニもいらない帰って風呂。のこりメシでネコマンマ。部屋にあるイモ焼酎。何十年ぶり読み返す森敦の月山、題字は空海の真筆とか。秋
みくユウのHARDYさんは、ファッションセンスがあるお方のようであり、それに触発されて、朝のうちからお洒落に関する日記を書いてみます中2のおわり、担任トミセンのうちにみなで遊びに行った男女10人くらいだったかみよちゃんもくるんで、おふくろの