うち(標高600チョイ)より浅間街を通り抜け、ゲキザカを登って、美鈴湖畔ウテナ荘(標高1000メートル)。今シーズン16本目を走ってきた4/11 30′54″4/27 29′03″5/11 28′50″5/13 27′59″5/20 27′58″5/24 27′06″5/31 2
十二の山の山小屋に絵はがきをおいてもらおう、と思いついたのが今年の正月ころ。三月中くらいには各山小屋に手紙を書こうと思いつつ、まだその時期登るひとはいくらもいねえ、だいたい山小屋開いてねえ、と、先延ばしになり、G・Wにゃあ、が、もう夏山シーズ
おもしろい写真アルバムが発掘されたんで、アップしておこうガキが生まれた年のお盆、オトウト・ケンジを連れて、中央アルプス奥三ノ沢へ入ったあのころは、三食、毎度四〜五人前くらい食わされていたあんなイキオイで食いつづけていたら、いまごろビョオキに
今日は初めてかもしれん金曜休み。くだらない日記も定期的に書いとこうそのほうが調子が出る中学1年。クラスに塩田という女がいたネコと呼ばれていたそいつは小柄でオカッパ、まる顔。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる猫娘に似てたんだ学校終わって夕方、友だちんち
南信の果て・遠山郷に、農学部時代の友人水野がくると言うんで、行ってきた水田と新緑。こっちの胸も、みずみずしくなってゆく
京都から還ってきて、ひと息ついた道中日記をつけておこう5月5日早朝、上高地への釜トン手前で安房(あぼう)トンネルを抜ける。道は空いててガラガラ。飛騨高山を過ぎ、小鳥峠にてしばしの仮眠。 九頭竜川沿いのドライブインにて、マイタケ、コシアブラの
ジンゴジ ヤクシニョライリュウゾウ神護寺。千二百年前、弘法大師・空海が十四年間籠っていたとされる年月経ち、平安末期、寺はさびれ、本尊の薬師如来は野ざらし状態だったそうだ神護寺を復興させたのは、怪僧・文覚(もんがく)。北面の武士であった文覚は