昨夜は納屋から、初めて渡米した時の昔のペルー行きのアルバムを引っ張り出してきた信大農学部で作ったという山ブドウのワインを飲んでたからか(ヨメハンにもコビッとやった。あ、HARDYさん、「ステキナ旦那さんですね」、はもう勘弁してくださいね)、
ペルーにはナスカの地上絵に描かれた図案の硬貨があったコンドルは5ソーレス(シンコ ヌエボス ソーレス)、ハチドリは2ソーレス(ドス ヌエボス ソーレス)であった色付きの絵は、ナスカの土産物屋のおばちゃんがジブンで描いたと言って売ってもらった
友人おざわが言っていたクルマは足元のタイヤさえ綺麗にしておきゃ見栄えがするんだ、と。おれの哀車ジムニーブルーパール、履き替えたタイヤが泥っぽいんで、雑巾に石鹸くるんで拭いてやったいちおうとなりのヨメハンのクルマもついでに。こんなように洗った
昭和四十四年、紅白のステージで歌う青江三奈。まだ白黒放送である圧巻であった他の映像、動画とは迫力がぜんぜんちがう地鳴りのように響き渡る声。青江のネエサンのパフォーマンス。オレの胸はシビレルほどに震撼するこれが日本一の元クラブ歌手の真骨頂だろ
好きなバタヤン、田端義夫に「かえり船」って歌がある敗戦があって、中には何年も経ってからの、引き揚げ船を唄った歌だ「皆様、ほんとうにご苦労さまでした。 この船は、日本の船です。」船内にこんなようなアナウンスが流れたあと、この唄がかかったそうだ
ミクの海外ニュース。壮大ロマンだんねこれ、セメントとかでなく、自然石でできてるから、何百年漬かりっぱなしでも溶けんのですかのう
スーパームウーンとかいって、明るい満月を撮ったのは9月29日8時半。三日月と明星撮ったのが、10月9日早朝5時。いずれも真東の空だったいまひさびさに夜空を眺めたら半月で、なんと真南に出てるじゃないの月ってひと月で東西南北ぐるんと周るんですか
風呂好きのオトコがほんにひさびさ温泉に寄って帰った乳児みたいなのも入ってりゃ、ほとんどはジイサマきりだけっこう混んでいる洗い場に並んで座ってるひとたちをうしろからみていると、人間の営みを感じる湯舟に漬かるナンも考えなくなるナンカを考えれるよ
2年ぶり行って撮ってきましたここ三日間、連休前ということのそこそこの過労でかったるく眠かったが、すぐちかくの浅間温泉でやってる祭なんでズク出して行ったとですうちのボウ、浅間温泉内にある保育園と小学校に通ってたときは、クラスでひとつこしらえる
いままでとは逆回りで初めて登ってみた不動の滝〜護摩堂と過ぎ、山みちに入って、トラーバース(山腹斜面を水平に横歩きする)道をゆくベンチに腰掛け、オフクロにメール。眼下に一望できる温泉街の灯りがポッポッと点いていくおおきな太鼓の音がドンドコ鳴り
塩尻峠の上りにかかる夜明けととも暗闇の山が立ち上がってくる峠を越すとブルーライトの世界に街の灯がきらめく諏訪湖。八ヶ岳西麓の裾野を一直線にのぼってゆく阿弥陀の肩越しから照りつける朝日が眩しいのなんの。初めて辿るマイナールート御小屋(おこや)