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日記一覧

真相は闇の中
2016年01月31日02:57

イスラム国騒動が日本に具体的に報じられるようになってから一年が経ち、その大きな契機となったのが湯川さんと後藤さんの殺害である。「イスラム国」も「IS」と呼んだり「ISIS」と呼んだりしている過激派組織だが彼らが一体何なのか、を説明しようと思

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悲しみよこんにちは
2016年01月30日02:03

斉藤由貴の最大のヒット曲は?と問われると「悲しみよこんにちは」と答える人も多いが実は井上陽水のカヴァー曲「夢の中へ」が一番のヒット。カヴァーを除けば最大のヒットだから、強ち間違いとも言い切れないが。サガンの同名小説をイメージする人もいるが全

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段々と来日する外国人選手に期待感が持てなくなっている。古くは、ボブ・ホーナーがヤクルトに加入し来日した時なんかは、プロ野球に改革が起きるのではないかと感じさせるだけの期待感があったし無名であっても昭和末期の横浜大洋が連れてくる外国人選手はど

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少女時代
2016年01月27日02:06

斉藤由貴の楽曲の中でも一、二を争うお気に入りがこの「少女時代」である。作詞作曲は原坊こと原由子で斉藤のアルバム「PANT」に収録されている。軽妙なポップだが軽くて透明な斉藤のボーカルで更に軽く仕上がっていて後に原がアルバム「MOTHER」に

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夜のオカズ
2016年01月25日23:29

昨日、何を食べたのか。。。なんて最近は外食した時の方がよく覚えている。昨晩のことを完全に忘れることは少ないのだが数日前の自宅での晩御飯になると、記憶はどんどんと曖昧になってしまうから情けない限りである。さて、先般古い方の「犬神家の一族」をテ

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MAY
2016年01月25日01:18

MAY、という曲はデビュー以来、斉藤由貴の曲を聴き続けていた思春期終盤の僕にとって衝撃的な女々しい曲であった。実際は谷山浩子の歌詞で谷山ワールドのそれであったのだが、斉藤の声に乗せて世間に届けられるのであるから、斉藤の曲である印象の方が強い

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暗黒時代の終わり
2016年01月24日22:17

この一週間で一番嬉しかったのは木曜日の取り組みで琴奨菊が横綱を3連続で撃破して11連勝を決めた時である。この時始めて「10年ぶりに日本人の優勝者が出るのではないか」と期待することができた。今まで優勝争いをした日本出身力士は何人もいたが本当に

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芸能界が芳ばしい話題で囂しい皮切りは「ベッキーとゲス極・川谷の不倫騒動」である。そこがSMAPの解散騒動で塗り替えられ遂にSMAPは生放送で謝罪することになった。世間的にはごく一部だが、絶対数の多い「ジャニーズファン」にとっては他人事ではあるが看過

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新人監督たちに思う
2016年01月19日13:07

日本プロ野球においてこの2015シーズンは、1つの区切りとなる大きな変革の年となった。NPB全体でも、今まで例を見ないレベルで40歳以上のベテラン選手が多く在籍し、そして前年までの彼らの活躍から一転、その大半が今年限りで引退したのである。ま

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斉藤由貴は「情熱」で映画・情熱とタイアップしたのを皮切りに「MAY」で映画「恋する女たち」「さよなら」で『「さよなら」の女たち』と映画タイアップ曲でシングルのセールスを伸ばしていったが完全に通常のアイドルと一線を画したのがこの来生たかおとの

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ジャニーさん騒ぎ
2016年01月18日23:53

観ていて気持ち悪くなるような擁護的なメッセージと都合のいい言葉だけが並んで吐き気を催した人も少なくないのでは。公共の電波がジャニヲタだけのものではない、と批判したいのではなく都合の良い事ばかり言うんじゃない!とこの騒動の背景はジャニーズ事務

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青空のかけら
2016年01月18日00:08

斉藤由貴の音楽を紹介してきたのだけれどもここまでも時系列や知名度、ヒットの具合などはバラバラであるので個人的な思い入れだけで順番を決めてしまっているけれども決して「好きな曲順」というわけではない。「今だけの真実」「うしろの正面だあれ」「N'ou

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テレビ局では正確に報じられていたが会議終了後の雑談のような席で発言したものを左翼的な新聞記者たちが書き立てたものがこの報道の発端である。慰安婦問題が本当に「ビジネス」なのかどうかの議論はここではしないが今回の政治決着そのものが多分に「政治取

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土曜日のタマネギ
2016年01月13日22:36

本日はまだ水曜日なのだけれども今回は「土曜日のタマネギ」を紹介する。斉藤由貴が純正アイドル路線に居ながらにしてアーチスティックな楽曲に傾倒していった最初のターニングポイントだと個人的には思っている。全編アカペラで、という当時の歌謡曲としては

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白い炎
2016年01月10日21:35

前にも別のシリーズで紹介した斉藤由貴だがデビュー曲は有名な「卒業」だ。その後、初主演ドラマ「スケバン刑事」の大役を得るとそのテーマ曲の「白い炎」をヒットさせてスターの階段を景気よく駆け上がったのである。「白い炎」は作曲が安全地帯の玉置浩二で

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年賀状が返却されるの巻
2016年01月08日02:27

毎年のことだが送った年賀状が何通か送り返されてくる。大体が、こちらに告げずに住所変更しているもので後から住所を訊き直したりするのだが今年返ってきた年賀状はなんとも言いようのない感覚に襲われる不思議な理由でのものが多かった。一人は親戚の叔母夫

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斉藤由貴がアイドルから脱皮していく過程で音楽もどんどんとアーティスティックに走っていったわけだがついに89年発表のアルバム「age(アージュ)」ではシングル曲を含まないという暴挙に出た。時同じくしてシングルチャートに井上陽水の「夢の中へ」の

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うしろの正面だあれ
2016年01月06日22:05

少し間が空いたけれども斉藤由貴の珠玉の作品を紹介「うしろの正面だあれ」は斉藤自身がプロデュースに携わったアルバム「ripple」に収録されている曲で87年の曲である。この辺りでアイドルとアーチスティックな曲という両面路線から完全にアーチスト

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半分正解半分間違い
2016年01月06日01:22

金本監督の言うことは正しいし目指すところも、間違ってはいない。だが、鳥谷といえども結果が出なかった場合は「外す」というのが正しい表現ではないか。どう考えても鳥谷と通算1688試合で126本塁打、108盗塁、打点に至っては719打点同じく34

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極刑をください
2016年01月06日00:46

駅員が痴漢を行ったという事実、これは重たいと思うのであるが一般的に痴漢行為を行った社員を会社が解雇できることが正しいかどうかといえばそこは微妙な判断である。これを発展させて、「正社員だから解雇されない、非正規社員だから解雇される」という議論

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結婚したら、「もっと楽して生活したい」と思っているかどうかを例えば、若いカノジョに聞いて「YES!」と答えられたら、ドン引きする。一方で、「あなたとなら、苦労してでも添い遂げたい」と言われてもドン引きする。そこそこ年齢行った彼女の場合だと前

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(笑)
2016年01月05日20:34

笑ってはいけないのだろうけど、「アイズワイドシャット」はスタンリー・キューブリックの遺作だが、やり過ぎ感があって笑えたし、真顔で見ると赤面した記憶がある。後は、「レッドクリフ」の無理矢理捩じ込んだ感のある濡れ場も笑えたかなあ。「ラストタンゴ

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新年明けましておめでとうございます本年も。。。昨年よりは頑張って日記を更新していきたいと思います。思えば旧アカを放棄して現在のアカウントに移ってきたのが2006年あれから10年が経過するんですなあ僕個人としては肉体的にはすっかり老け込んでし

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