これは私が小さな頃に経験した事故のお話ですが、事故とは言うもののあまり深刻なものはありませんので、安心してお読みになれます。珍妙な事故の筆頭は、醤油か何かの空瓶に指を突っ込んで抜けなくなったやつ。その時は、家に親戚だったか親の知人だったか、
最近はテレビで、和紙とか刃物などを作る伝統工芸の職人さんの仕事ぶりが放映されることが多くなりました。私は幼少時から、このような伝統工芸ではなくて、もっと身近な職人さんの仕事に惹かれることがしばしばありました。その一つは、看板屋さんです。幼稚
船で外国へ行くなどということは、大昔のお話になってしまった感がある。もちろん私にも、そんな経験はない。現在では、乗ること自体が目的になっているクルーズ客船はあっても、日本を発着する定期運行の外国航路の客船は皆無である。そんな現在では想像する
私は、小学校から結婚するまでは東京の世田谷区、結婚後は横浜の青葉区に住んでおりました。世田谷区時代と青葉区時代は、それぞれ隣りの家で犬、および猫を飼っており、どちらもなかなかユニークな住民でした。犬はゴン、猫はボンという名前でしたが、各々が