私が高校生の頃、世の中は学生運動盛んなりし時代でした。高校でもそのようなグループがいて、自らを「全学闘争委員会」と称していました。誰に頼まれた訳でもないのに「委員会」もないですが。名前も立派ですが、彼等は旗まで作っていました。上半分が水色、
幼い頃から自動車、電車、飛行機、船など、乗り物はみな好きでした。通っていた幼稚園は横浜の山手にあり、家も同じ山手なのですが、直接結ぶ交通機関がなく、いったん高台から降りてバスに乗り、また坂を登るという遠回りをする必要がありました。尾根伝いに
ヨットというものに乗ったのは、その時が初めてだった。当時姉が付き合っていた、それから数年後に義理の兄になるTさんに誘われて、三浦半島の葉山へ乗りに行ったのである。なぜ姉が一緒に来ないのか不思議だったが、結果を見越していたのだとしたら、姉らし
昔から、どうでも良いことを真剣に考える子供でした。考えれば考えるほど、ますます判らなくなることって、あるんです。鏡を見ると、左右が反対に映りますよね。鏡に向かって右手を上げれば、鏡の中の自分は左手を上げた形になります。でも、上下は逆にはなり
これは結構有名なので、ご存知の方も多いものと思われます。札幌の時計台、高知のはりまや橋、那覇の守礼門です。三番目のは異説もあるようですが・・・。私は三つとも行きました。それで、どれが一番がっかりだったかというと、高知の方には申し訳ないですが