風話というのだろうかはじめて川に連れられていったとき兄は川で遊ぼうとしていたがどうやって遊ぶのか考えていたら川の流れや美しさをながめていたら時が止まってしまったその時は 自分の中にいる本当の自分は一歩ずつ先にほんの少し剥離し始めていたのかも

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