内容的には同じことを言っていてもそのまま伝わる人もいれば反感を買う人もいます。多くの現場で社員の発言を聞く機会が多いので、その違いに気づきます。周囲の反応を見ていれば分かります。モノの言い方の問題点は、私自身が気付くこともありますが、それは
私の仕事はクライアントの現場に入ります。そこで、問題点を洗い出したり、解決策を考えたりするのですが、よく板挟みに合います。経営陣と現場、現場の社員同士、認識や意見が合わないどころか、折り合わないことは日常茶飯事です。これは、中間管理職と似て
プロと自認している限り、自分の技術、知識、経験、アイデアなどに自信を持っているものです。それだけの努力をしてきたので当然です。しかし、プロだからこそ、相手の評価を気にしなくてはならないとも思っています。人の考えや好みにまったく合わせて迎合す
言葉は本当に面白いものです。同じことを伝えるとしても表現を変えると伝わり方が変わります。別の言い方や表現を考えると、自分自身の思考も拡がったり深まったりするのが分かります。私はこの別の表現を考えることを勝手に自分で、言葉を練ると呼んでいます
コンサルタントは本人はそう思っていなくても、お手伝いしている会社の社員の方にとっては先生で上旬と同じように距離があるものです。そんな関係なので本音を言ってもらうのは簡単ではありません。なので、例え内容が私への不満や批判であっても言ってくれる
ファシリテーターとしてミーティングの進行役を務めることが多くあります。先日、ミーティングの参加者がファシリテーターをすることになりました。普段から私のファシリテーションを見ていて、その会社の現場を私よりも知っているので即興で簡単に出来ると思
毎年のことですがあっという間に1月は過ぎていきました。元々1月は行事も多くあり、何かと慌ただしい月です。さらに、年齢とともに月日が過ぎるのが早くなると言われています。そのせいもあるのでしょうね(苦笑)振り返ってみると、何となく慌ただしさに流