前回に続いてロシアの歌のこと。高校の教科書に この「モスクワ郊外の夕べ」が、載っていたのです。　この歌が世界的に有名になったのが、１９５７年以降なので　１９６０年代の後半に　つまりたった１０年あまりで掲載されたのは異例だと思う。　　たとえば

続きを読む

ロシアの歌ベスト３といえば、「トロイカ」「ともしび」そして「カチューシャ」かな。このカチューシャの日本語版が、以下の歌詞。　　　　http://www.aki-kaeul.com/muzika/katyusha.html学生時代（昭和３０〜４０年代）に　よく歌った。　しかしながら、変

続きを読む

私は団塊の世代の次の世代、いわゆる戦後ベビーブームの終わりごろの生まれなので、「星由里子さん」は、「若大将の恋人」というよりも「綺麗で素敵なお姉さん」のイメージが色濃く残っている。一番 覚えているのは　若大将シリーズや怪獣物ではなくて　映画

続きを読む

昔、新御三家が活躍していたころ、「カックラキン大放送」の放送時期のあたり。野口五郎は、なんとなく病弱っぽかったし、郷ひろみは、頓珍漢で掴みどころがなかったのに対して　西城秀樹は元気いっぱいの とても健康的なイメージがあった。なのに、「お別れ

続きを読む

少女マンガでスポコン物の「あさひなぐ」を読んでみた。２０巻以上刊行されている。人気がある証拠。（現在５巻まで読破）オーソドックスなスポーツ根性もので、女子高生の「なぎなた部」の話。　薙刀ってのが目新しいので、けっこう面白い。例によって主人公

続きを読む

今期は、ドラマもアニメも不作で 見たい作品が全くなく、それで日記もしばらく休んでいたら。あの「アメフトの事件」だ。　映像を見れば、誰だって「こんなバカげた反則、見たことがない」と驚いただろう。　どう考えたって、自発的に冒したファールではない

続きを読む

手塚治虫の原画が3500万円とは。しかも　数十枚が対象かと思いきや、「たった一枚」と来たもんだ。さらに　その一枚が「有名なシーン」でも無ければ、「重要な場面」でもないから、これまたビックリ。この一枚は「鉄腕アトム」の「ロボットランドの巻」だろう

続きを読む

NHKのBS、「そして誰もいなくなった」（英国）ドラマ、３回完を見た。録画しておいて、一気に見た。この原作を学生時代に読んで、「つまらない！　」の一言だった。　なのに世間の評判は良いらしいから、不可解だ。　面白い部分は「１０人のインディアン（人

続きを読む