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日記一覧
- 読書日記Nо．996（明治維新とは、何であったか）
- 2017年04月29日21:13
■原田伊織「明治維新という過ち」2015年12月毎日ワンズ刊副題は、“日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト”明治維新については、封建社会の江戸時代が終わって、列強の侵略に対抗するために、西欧の文明を取り入れ、文明開化・富国強兵へと舵を切った、輝
- 読書日記Nо，995（人生と仕事とお金の基本）
- 2017年04月25日21:10
■出口治明「『働き方』の教科書」2017年4月新潮文庫著者は、知る人は知っていらっしゃると思いますが、ライフネット生命保険の取締役会長。京大を卒業して、日本生命に入社後、企画部や経営企画を担当し、ロンドン現地法人社長などエリート街道を進んだが、
- 読書日記Nо．994（コラムニストは、絶滅危惧種か？）
- 2017年04月21日20:57
■小田嶋隆「ザ・コラム 2006-2014」2016年10月晶文社刊新年度になって３週目の今週は、リアル生活が、超多忙だった。まぁ、還暦過ぎたビジネスパースンが、リア充だということは、慶賀だとは思うが、道楽mixiにアクセスできなかったのが、ちと心残りではあ
- 読書日記Nо．993（それぞれの、「夢十夜」）
- 2017年04月16日20:09
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■夏目漱石・原作、近藤ようこ・漫画「夢十夜」2017年1月岩波書店刊■阿刀田高、あさのあつこ、西加奈子、荻原浩、北村薫、谷村志穂、野中柊、 道尾秀介、小池真理子、小路幸也「眠れなくなる 夢十夜」2017年1月新潮文庫「こんな夢を見た。」で始まる、漱石
- 読書日記Nо．992（漱石「三四郎」を読んでみた）
- 2017年04月12日21:25
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■夏目漱石「三四郎」2015年3月第125刷新潮文庫今回も、積読書の虫干しです。一年ほど前、マイミクさんが、漱石の「三四郎」を読んで、読書日記を書いていらしたので、書店の店頭で、何気なく手に取りました。でも、読んだのは、今。私にとって、「三四郎」を
- 読書日記Ｎо．991（読書は、時代を生き抜く最強の武器になる）
- 2017年04月09日19:33
■佐藤優「僕ならこう読む」2017年2月青春新書副題は、“「今」と「自分」がわかる12冊の本”。本日記のタイトルが勇ましいので、マイミクさんは驚かれたかもしれませんが、なに、本書の帯の文言の借用で、私の読書日記は、いつもの道楽読書です。前読書日記
- 読書日記Ｎｏ．990（「火花」を読んでみた）
- 2017年04月05日08:22
■又吉直樹「火花」2017年2月文春文庫２年遅れで、又吉直樹の「火花」を読んでみた。「火花」は、2015年2月号の「文学界」に掲載され、単行本は2015年3月刊。2015年の第153回芥川賞を受賞し、社会的な「事件」として大きな話題をさらった。受賞当時、「火花」
- 読書日記Nо．989（近江八幡のヴォーリズ）
- 2017年04月01日18:34
■門井慶喜「屋根をかける人」2016年12月KADOKAWA刊いつのまにか、年度が改まって、本日は４月１日。マイミクの皆さんは、ご健勝でいらっしゃいますでしょうか。本日の東京は冷たい雨が降っていて、10日ほど前に開花した桜も、５分咲きくらいで、足踏みしてい
