桃山時代の画家・海北友松(1533−1615)は異色の画家と言えるかもしれない。戦国大名・浅井家の家臣の家に生まれ、幼くして東福寺へ出されたものの、主家や兄は織田信長に滅ぼされ、還俗して狩野派に入門、絵の道を歩むに至った。明智光秀の重臣・斎
昨日は、もしかしたら、わたしの命日になっていたかもしれなかった。昨日の夕方、夫に散歩に行こうと誘い、自宅近くの公園を通って、公園外の坂道をバス通り沿いに登っていた。登り切って左折、ここいらは普段はあまり通らない道だ。今度はゆるやかに下ってゆ
きょうの巨人対ヤクルト戦は熊本開催。外野席の後ろにある大きな楠が名物だ。試合開始直後の映像は、あれ?きょうデイゲーム? と思うような明るさ。九州は日没が遅いのだ。藤崎台球場はわたしにとっても思い出のスタジアムである。生まれて初めてプロ野球の
先月見た映画ですが、ようやく感想をUPします(^^)「カム・トゥゲザー」「大阪アジアン映画祭」の上映で観ました。シン・ドンイル監督作品。ソウルの高層マンションに住む、ある3人の家族の姿を通して、現代韓国の苦悩や矛盾を淡々と描く。一家の父・ボム