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日記一覧

二宮神社から帰りのバス停に向かう間にあった史跡です足切観音堂(宗良親王の御念持仏、『足切観音』が祀られた御堂) https://goo.gl/maps/YSPXzPN8a7z 歴応2年(1339年)井伊道政とともに戦いに明け暮れていた南朝の宗良親王は、敵の流れ矢を受け落馬して

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二宮神社
2017年12月30日23:58

二宮神社https://goo.gl/maps/Y4BEV9dTUZs【御祭神】多道間守命 宗良親王帰りは二宮神社に降りる道にしました。本殿 往古は井伊郷を納めていた三宅氏が、その祖神である多道間守を祀った神社で延喜式内社の三宅神社と比定されています。後に醍醐天皇の皇子・

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井伊谷城
2017年12月23日23:56

井伊谷城https://goo.gl/maps/AFHovkoeVns縄張図大した技巧の無い砦のような城でしたあせあせ(飛び散る汗)館の直ぐ裏にある山城ですが、詰めの城としては、やや力不足という印象を受けました冷や汗 北東に三岳城というの山城があり、こっちが詰めの城と思うのですが、城下

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井殿の塚https://goo.gl/maps/SjYrFhZ5G4B2 近くの道に手作りの直虎公がありましたわーい(嬉しい顔) 直盛には後に直虎を名乗る一人娘がいるだけで男子がいなかったため、直満はゆくゆくは自分の長男、亀之丞(後の直親)を直盛の養子にし、直虎と結婚させて家督を継が

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天白磐座遺跡
2017年12月16日21:47

天白磐座遺跡https://goo.gl/maps/reM7MJT4FPv謂井神社の裏にある薬師山にある磐座。神社脇の杉並木を歩いて行きますわーい(嬉しい顔)昭和59年、下草や低木に覆われ荒れていた巨石周辺を地元の人々が手入れをしたことで、現在の景観となり遺跡であることが分かりました

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謂井神社
2017年12月15日23:37

 謂井神社https://goo.gl/maps/rZiAbTsabz32延喜式内社【御祭神】品陀別命(応神天皇)・息長帯比売命(神功皇后)・玉依比売命 由緒・創建年は不明、共保公出生以来産土神として信仰された。謂の字から元は水神だと思います(個人的推測ですが(-_-;)) 御神

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井伊直虎の墓
2017年12月11日01:33

井伊直虎の墓https://goo.gl/maps/oewq7LmZnUt元は妙雲寺境内の竹藪にあったと伝わっている直虎公の墓だそうです。現在周囲の木々を伐採して見やすくなってますわーい(嬉しい顔)妙雲寺は井伊直虎公が晩年を過ごした寺で、龍潭寺2世の南渓和尚を講じて開山され、造立した

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龍潭寺(りょうたんじ)
2017年12月10日23:56

龍潭寺https://goo.gl/maps/RZKihYKCA5z【宗派】臨済宗妙心寺派【御本尊】虚空蔵菩薩 天平5年(733年)行基によって開かれたとされる。平安時代から井伊家の菩提寺で、当初の寺号は地蔵寺であったが、寛治7年(1093年)に井伊共保が葬られた際にその法号から

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遠州井伊谷は鳶ノ巣山を源流とする井伊谷川・神宮寺川が交差する豊かな土地で縄文〜古墳時代に至る古代人の遺跡が残っています。  北岡大塚古墳(前方後円墳)に続き、馬場平古墳・谷津古墳という大規模な古墳が作れている事から、井の国の大王が住んでいた

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井伊谷宮
2017年12月06日23:18

井伊谷宮https://goo.gl/maps/SAJHwrg3a9m【主祭神】宗良親王(後醍醐天皇第四子)宗良親王は南朝方、一品中務卿(いっぽんなかつかさ)征東将軍として信濃国大河原を中心に各地の戦で活躍されました。 この地宗良親王を祀る神社が創建されたのは親王が伊勢

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青春18きっぷの旅浜松
2017年12月05日23:44

 夏休み青春18きっぷで群馬の友人へ会いに行く予定が仕事のスケジュール変更で行けなくなってしまったので、近場の浜松へ行きましたわーい(嬉しい顔) 夕方から出発、乗換えのため豊橋駅で途中下車https://goo.gl/maps/kdGcVsiW2BE2夜はつけ麺を食べました 浜松着この

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哲学の道 猫 若王子
2017年12月04日20:12

廃業した喫茶店の置物に寝てる猫さんがいましたわーい(嬉しい顔)もう一匹猫が来ましたあっかんべー2匹で仲良く座ってます。ほのぼのする光景ですねほっとした顔

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 脳天神社から戻った所で日が落ちてしまったので史跡巡りはタイムアップ、村上義輝公の墓・菩提寺である大日寺等は行けませんでした泣き顔また次の機会に回します。銅の鳥居 全国でも珍しい青銅製の鳥居。霊元法皇御宸筆の扁額“英彦山”を掲げています七曲

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後醍醐天皇導稲荷大神https://goo.gl/maps/ae4GEhZ8kCu 京都を脱出して、吉野へ向かった後醍醐天皇が道に迷われた時、ある稲荷社の前で「むば玉の暗き闇路に迷うなり 我にかさなむ三つのともしび」とお詠みになられた時,紅い雲が現れ吉野へ導いたと云う(吉

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