水族館が終わって時間があったので長崎県北松浦郡佐々町にある鳥屋城へ最寄駅は松浦鉄道佐々駅 そこから徒歩20分ほどで登山道へ。 整備されていますが、険しい登山道を20分ほど歩くと尾根道に着きます。 鳥屋城は永禄6年(1563)に始まる平戸松浦と相神
遊覧船のあとは腹ごしらえ佐世保名物の佐世保バーガー、こういうのは専門店で食べたほうがいいですね 昼食を終えて水族館海きららへ イルカ―ショーがありました。イルカが跳ねるので水が飛んできます(笑) この水族館はクラゲの研究をしているみ
出張合間の休日いつものように史跡巡りのつもりが、上司の九十九島に行きたいという一言で、急遽佐世保市にある九十九島パールシーリゾートに行くことに、たまには違うとこに行くのも気分転換になりますね 特急「みどり」で佐世保駅へ、JR九州の
伊万里神社の向かいにある丘陵地に城はありました説明版 遺構と思われる物は見つかりませんでした。あえて言うなら見晴らしいい場所ですね。往時は伊万里津の監視などもやっていたのでしょう。 途中の道から見た市街地 本丸跡 現在は公園になっている
昭和37年に香橘神社(こうきつじんじゃ)・戸渡嶋神社(ととしまじんじゃ)・岩栗神社(いわくりじんじゃ)が合祀され現在の伊万里神社となりました。 境内案内図 岩栗山全山が境内になってます。こういう構造だと山城として使えそうとか考えてしまう
急遽伊万里に行ったので、とりあえず伊万里城を目指すことに^^ この橋が架かる伊万里川の河口に伊万里津はありました伊万里津から船で長崎の出島にあるオランダ東インド会社からヨーロッパに輸出されてヨーロッパの宮殿などに飾られたそうです
松浦鉄道に乗って有田に帰るつもりが間違えて逆方向の伊万里へ行ってしまった(>_ 松浦鉄道MR-602 松浦鉄道MR-609 佐世保市をアピールするラッピング電車がありました
簡単な縄張り図急な階段を登った先に二の丸・本丸跡があります。本丸から見た二の丸 改変されているので当時の様子はよくわからない。本丸跡にある八坂社 御祭神は須佐之男命円満寺(武器庫殿)石垣が凄い!急な石段なので登るときは滑らないように注意
最寄駅は松浦鉄道伊万里線山谷駅 棚田百選「岳の棚田」の駅唐船山城の本丸に行くために有田川沿いを歩き山田神社へのどかな所でした。有田町の重要文化財 明神鳥居 山田神社境内に唐船山城の跡が残っています。 狛犬 モンスターハンターに出てくるウ
唐船山城公園の麓にある寺社大観音堂 この中には縦17m、横6mある聖観音の仏画があるそうです。 入口にある阿吽像 楠之森稲荷神社
仕事で有田に行く機会があったので余った時間で城巡り^^唐船山城は建保6年(1218年)源栄によって築かれたと云われています。栄公は松浦党の祖源久の三男で松浦党の一翼を担った有田氏の祖です。 最寄駅は松浦鉄道伊万里線大木駅です唐船山城遠景かって
久しぶりの新潟旅行も遂に終わってしまいしました帰りは北陸新幹線で!これが初乗車になります! 直江津駅からえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン(旧信越線区間)で上越妙高駅へ 上越妙高駅です新幹線ができるまで、ここは脇野田駅
御舘の乱(謙信公の二人の養子景勝と景虎による家督争い)の舞台になった所です。 御舘の乱は越後国内大きな爪痕を残し(数多の家臣の討死・領土の縮小)国力を落としました。この時御舘の主である上杉憲政は景虎に付きましたが次第に追い詰められていき、
八坂神社 御祭神 須佐之男命 社務所で御朱印をいただけます 直江津駅前のグルメ 富寿し 新潟で有名なお寿司屋さんだそうです。マグロの握りをいただきました。 みゆき 駅前にある居酒屋です。海産物を中心においしい食事をいただけます。
乳母嶽明神 次の目的地に行くときに偶然発見しました。ここにも山椒太夫関連の史跡がかっての国府には色々歴史がありますね 御由緒 草に埋もれてしまっていますが、残っているだけでも有難いです十念寺(浜善光寺) 浄土宗のお寺 寺伝では行
延喜式内社で越後一の宮 居多神社御由緒 御祭神から見て出雲系の神社です。元々はキタ神社との記録が残っていて、気多神社は兵庫県北部〜日本海側に数社ある神社で出雲系の勢力と越の国との関係が分かります。 社殿 摂社の雁田神社 御祭神は造化三神の高
五智国分寺 天台宗 山号安国山 本尊 五智如来国分寺は奈良時代に聖武天皇の詔により各国に建てられました。 五智国分寺は越後国に建てられた国分寺を永禄5年(1562年)に上杉謙信が現在地に移転・再興したと云われています(^.^) ここには越後流
直江津近辺の史跡巡り 親鸞聖人上陸地 1207年、専修念仏停止の法難を受けて越後国府へ御流罪となった親鸞聖人は旅の途中、木浦(現糸魚川市能生)から舟に乗り、居多ヶ浜に上陸したと伝えられています。 現在は海水浴場・展望台・お堂があります 親鸞
鉄道唱歌 北陸線 33番 港にぎわう直江津に つきて見そむる海のかお 山のみなれし目には又 沖の白帆ぞ珍しき ここにはえちごトキめき鉄道の本社があります 社名は新潟の旧国名「越後」と心躍る様子を表す「ときめき」に佐渡市で繁殖させているト
最後は柿崎屋敷〜大手道 城の畑 この辺りは家臣の屋敷があり土塁や門で固められていたそうです 謙信公の車止め かわいいキャラクターです番所 写真の土が持ってある辺りに検問所みたいなのがあったのでしょう。 大手道 本来ならここから登るのが
続けて本丸〜天守閣跡へ ここから見れる景色もいいです 御成街道 近衛前久はこの道を通って謙信公とあったようです 上杉景勝屋敷跡 景虎屋敷より本丸に近いところにありましたが大手道に近いので跡継ぎとしてはどちらを重視していたのかは微妙