1月31日(水)。1月も終わりだ。早い!風の様だ、夜中にうねりながら走る風の様だ。今月見た映画は7本。何故少ないかと言えば、そうか入院してたのだった。そんなことも忘れるぐらいの時の早さだ。見た作品は全てブルーレイ鑑賞。「ハスラー2」以外はどの作品も
1月30日(火)。先日見た川辺の花をもう一度、近寄って見に行く。ソメイヨシノに比べると厚ぼったいけど、これも桜。河津桜に間違いない。桜を見た時のある種特有の、まるで富士山を見た時と同じ興奮と幸福が満ちて来る。 陽が伸びた。5時過ぎてもずいぶん明る
1月29日(月)。まだ雪が溶けないうちに、また雪が降る予報。確かに史上最大の寒波の気がして来た。こんなに寒い冬は記憶にない。1/231月-7 ハスラー21986年 アメリカ 119分。脚本 リチャード・プライス監督 マーティン・スコセッシ出演 ポール・ニューマントム
1月28日(日)。川辺を散歩していたら桜が咲いていた。おっ!と言う驚きと喜び。何も言うことはない。しばし眺めてそこを離れた。寒い日が続く。でも、本当だぜ。春は、春はもうそこまで来ているんだ。
1月27日(土)夢を見た。繁華街を歩いていると声をかけられた。と思う。声の主は見当たらない。これから「テロの現場があるから潜入して欲しい、怪しまれるといけないから女の子と一緒に」気がつくと女の子は横にいた。新宿のキャッチバーにいそうな、青いアイ
1月26日(金)。史上最高の寒波だそうだ。青空に浮かぶ白い雲。そして路上の白い雪。寒いんだー!野村克也監督夫人の沙知代さんのお別れ会が盛大に開かれた。終わった後のインタビューで野村監督は「これからどうやって生きていけばいいんだ」と言ってそっと涙
1月25日(木)雪が降って三日目。空は透き通っているが、風が頬を切るように、耳を千切る様に冷たい。思わず口に出てしまう。「おお〜、寒い」今日も野暮用で市役所へ。丹沢が雪を被っているのが見える。先日と同じく眺めのいい食堂で醤油ラーメン450円。感想は
1月24日(水)。今朝もまだ雪が残っている。後、何日すれば溶けるだろうか?入院中にマイミクさんからコメントを頂いた。「色んな看護師さんがいるようで」確かに色んな看護師さんがいる。その日、担当してくれた看護師さんは部屋のカーテンを元気良く開けると
1月23日(火)。雪が降って一夜明ければ銀世界が広がっていた。写真は朝8時に撮ったのだが、昼前には陽が上り雪がキラキラ輝いていた。心配していたバスも運行して、中央から途絶された孤島ではなかった様だ。10年ほど前に知り合いになったマイミクさんが、何を
1月22日(月)。雪である。昨日、心配した通り雪が降った。ここは山の上で雪が降ると交通手段がなく、陸の孤島になってしまう。あーあ。ため息しか出ない。でも、冷蔵庫に何日間分かの食糧はあるし、餓死はしないだろう。テレビでは盛んに4年前の都心での大雪の
1月21日(日)。日に日に日暮れが遅くなる。ついこの間まで夕方の5時は真っ暗だったが、今日はこんなに明るい。長閑な日曜日が何事もなく終わる。でも、明日は雪が降るか降らないかの瀬戸際。1/201月-6 竜二。半年前に見たばかり。その時のレビューはこちら。ht
1月20日(土)。今日も穏やかな陽気。明日は冷え込んで東京も雪になるそうだがさてどうだろうか?バスから眺めていると樹に赤い蕾が見える。あれは梅じゃなかろうか?電車の中で赤ん坊が生まれたそうだ。横にいた女性が看護助手さんだったらしい。その方が停車
1月19日(土)病院のいる時も昨日帰って来る間もこの詩が何度も繰り返し聴こえて来ました。帰 郷 中原中也柱も庭も乾いている 今日は好(よ)い天気だ椽(えん)の下では蜘蛛の巣が 心細そうに揺れている山では枯木も息を吐(つ)く
1月18日(木)。午前10時半、全ての精算を終えて外に出る。3日ぶりの外は思ったより暖かかった。駅まで歩く。術後の足の調子はそれほど良くなったとも思えない。ふくらはぎからくるぶしにかけて両足とも重いのだ。慎重に足を運んで商業施設へ。ユニクロのヒート
1月17日(水)。朝4時起床。いつもは腕からカテーテルを通すのだが、昨日は両足の付け根から通した。術後、先生二人で両側の傷を力いっぱい塞ぎ、病棟に戻ってからもベルトで傷口を塞いだので両足を拘束されて身動きが取れない。暗闇の中で思ったこと。1959年1
1月16日(火)病院生活二日目。カテーテル手術の日。初めの予定では朝から三例目の予定だったのですが、繰り上がって二例目。今日担当してくれた看護師さんは若い明るい可愛い気がきく、もう笑顔いっぱい、引率されて楽しくカテーテル室へ向かいました。カテー
1月15日(月)。朝7時、ローカル線で出発。今日の三食。朝はいつもの崎陽軒のポケットシウマイ。下2枚は病院食。もう一枚はマイミクさんの好きな東秀。まだひっそりとありました。無事に入院しました。入院までに色々トラブルがありましたが、まあ長くなるので
1月14日(日)。今日も透き通る空気。対岸の千葉県が遥か遠く良く見える。 もう書くのもなんだが雀は毎日当たり前の様に来る。ただ、前は大勢で一気に来たのが餌を変えたせいか今はパラパラとやって来る。最近の自分のトレンド。スーパーでカレーパンとコーヒ
1月13日(土)。1/131月-5 悲しい色やねん1988年 東映 102分。原作小林信彦脚本 監督 森田芳光出演 仲村トオル 高嶋政宏 石田ゆり子 藤谷美和子 江波杏子夕張組の跡取り息子トオル(仲村)は銀行員として働いていたが、父が三池組系の元ヤクザとの喧嘩で大ケガ
1月12日(金)。日本全国大雪で大変らしい。新潟では、ギューギュー詰の電車が立往生したとのこと。この地では今日も良く晴れた。ただ風は冷たい。いしだあゆみを見ようと思っていたら、手許にあったのは高倉健と梶芽衣子。1/121月-4 現代任侠史1973年 東映 96
1月11日(木)。雲ひとつない冴え冴えした青空。しかし、風が冷たい。朝5時半起床。今日は満を持して鈴木清順特集。朝7時から先月見た「殺しの烙印」8時半から待ってました!「東京流れ者」。「殺しの烙印」は先月録画したので今回はそのまま視聴。「東京流れ者
1月10日(水)。今週の火曜日、8日に久しぶりに波瑠ちゃん出演のドラマを見た。「娘の結婚」。中井貴一が父親役で波瑠ちゃんはその娘役。男手一つで育てて来た娘が年頃を迎えて結婚する前後の父親の気持ちを描いていた。見ていて思ったのだが二人は茶の間に座っ
1月9日(火)。まだ薄暗い4時半、すっきり起床。いしだあゆみの出る「夜叉」か「駅」を見ようか、健さんの寡黙な芝居とカメラマン木村大作の絵が重いなあと思ってるうちに夜明け。ガスレンジの乾電池が切れていたので、電子レンジでお湯を沸かしてコーヒーを淹
1月8日(月)。成人の日。今日は街に降りなかったので着飾る若い娘さんを見なかった。この街にも成人式を迎える若い娘さんはきっといるよなあ。商店街のあちこちで華やいだ笑顔が弾けたよなあ。イヤ、野郎はどうでもいいんだ。(^ ^)もう何年か前にクドカン脚本
1月7日(日)。去年、図書館で借りた又吉直樹の「劇場」をようやく読み終えた。何故、二週間もかかったのか?つまらなかったから。(^ ^)物語は演劇志望の青年と役者に興味のある女の子の恋愛小説。ところどころ鋭い発見はあるけれど、基本的に他人の恋愛は別れ
1月6日(土)。まだ薄暗い朝5時半起床。寝ぼけ眼でスマホをカチャカチャやってたら、ミリッと音がしていきなり揺れが!ありゃー、地震だ。寝ぼけ眼もパッチリ覚醒。震源地は何処か、テレビをつけたら星野仙一70才死亡の報道が。朝から驚きの連発。星野仙一は長
1月5日(金)。昨日までの透き通る様な青空から、今日は凍える様な寒空だ。寒い日は豚汁にしよう、そうしよう。具材は肉、大根、人参、牛蒡、蒟蒻のみ。蒟蒻以外はみんな端切れだったのに、蒟蒻は丸々一枚使ってなんとも蒟蒻の多い豚汁に。これじゃあ蒟蒻汁だ。
1月4日(木)。正月早々、世知辛い話だが野菜が高い。スーパーに買い物に行ったら、顔馴染みのおばさんが「キャベツが350円だってさ」と声をかけて来る。オヒョー!言われてみれば目の前のキュウリが一本105円!あの細長い青いヤツが105円。ドヒャー!もう野菜
1月3日(水)。好天に恵まれた3が日。去年は元旦にセーラー服おじさんを見る幸運に浴したが、今年は何事もなくゆるゆるとした正月を過ごし、そのまま日常に戻って行く。友達に頼まれた映画が録れてるか、チエックしながらついつい全部見てしまった。1/21月-1 ア