忍者がヒシの実を乾燥させ、竹筒に入れて携行し、逃走する際にばら撒いたものが撒菱(まきびし)です。入れた竹筒を敵の顔面に振って打ち付けて直接武器として使ったり、潜伏する際の非常食にもしました。撒菱は口伝で伝えられてきたもので、実際にそのように
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