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日記一覧

百合水仙だった
2015年06月30日06:19

庭の隅にヒョロヒョロの茎に紅い百合形の花が咲いてゐます。上から見ると、色も鈍くちょっと見にはさえない花です。しかし、花の内側は外側の補色になってゐて、まだらな派手な模様がついてゐました。野草かと思って調べて見ると、この花は百合水仙(アストロ

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わが緑地帯のヒメボタルの出る林に朱色のヒメヒオウギズイセンが群れ咲いてゐます。日当たりの良い荒れ地や林の中の日陰、乾燥地にも湿地にも耐え、各地で野生化してゐます。繁殖力が旺盛で佐賀県では移入規制種の指定を受けており栽培が条例で禁止されている

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カンナの季節
2015年06月28日08:58

わが散歩道に夏の花カンナが咲いていました。この頃あまり見かけなくなった花の一つです。日本の狭い庭には小型の方がよいということで背の低い矮性種に人気があるやうです。日本には江戸前期に今の園芸種の元になったカンナ・インディカが渡来しました。和名

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玄関の壁にアシダカグモのお母さんが現れました。人家に棲息する大型のクモで、網を張らず夜行性で薄暗い所を好みます。ゴキブリなど家の中の害虫を食べる益虫です。昼間は隙間などに隠れ、夜になると壁などに出てきますが、6〜8月頃に産卵を行ひます。卵を

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わが緑地帯のヒマラヤ杉の生えてゐる林に大きなキノコ(茸)を見つけました。名前は分かりませんし、食用かどうかもわかりませんが、なかなか立派です。・6月、7月、8月は秋に次いで二番目にキノコの多い季節なのださうです。特に梅雨時のキノコをツユタケあ

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ハイビスカスとは
2015年06月24日07:46

弘済院の第一特養の喫茶室「なごみ」にオレンジのハイビスカスが咲いてゐました。古くからある木ですが、今年はことに見事に咲きました。ハイビスカスと言ふと沖縄など南国や熱帯をイメージさせます。分類学上では、アオイ科フヨウ属の植物すべてを指すものだ

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わが緑地帯にあるゲートボール場脇は、ゲートボールに来る人が花を育ててゐる場所でもあります。変ったものや家の庭では育てにくい大きくなる草木がよく植えられてゐます。今朝も通ると奥の方に白い花が群れてゐるのを見つけました。近寄って見るとハマユウ(

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:29

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:28

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:28

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:28

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:28

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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杉の松ぼっくり
2015年06月22日08:27

緑地帯のヒマラヤ杉が卵形の淡い緑色の“実”をつけてゐました。とても大きい“実”で長さ7-13 cm、幅5-9 cmにもなります。ヒマラヤ杉と名に杉がついてゐますが、松の仲間なのでこの実は松ぼっくりです。原産地はヒマラヤ北西部、岩場に根付く高木で高さは40m

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庭隅のミョウガが針のような新葉を伸ばしています。お盆過ぎから秋にかけて、一般にいふミョウガ(花蕾)が出てきます。スーパーなどで年中売られている茗荷は季節感のない栽培種です。ミョウガはショウガ(生姜)とともに大陸から持ち込まれました。香りの強

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ウチのヤマボウシ(山法師)の葉は青々と茂っているのですが、花芽すらみえません。近くのお宅のものはご覧の通り見事に咲いてゐました。大きな総苞の白と花穂の黄緑、葉の濃い緑の組み合わせが、とてとてもすがすがしい感じがします。丸い花穂を坊主頭に、4

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苔を纏うモミジバフウ
2015年06月18日08:32

今朝は朝から梅雨の雨です。緑地帯のモミジバフウ(紅葉葉楓)に棲んでゐる苔や羊歯などがとても元気です。フウは漢字で楓と書きますが、カエデ(楓、槭)ではありません。サトウカエデの葉に似ていて、秋にはとてもきれいに紅葉します。葉の切れ目が5−7裂の

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庭に植える花には流行りすたりがあります。かつてはダリアやタチアオイなど良く見かけたのですが、最近はあまり見かけません。このムラサキツユクサもさうです。ご近所では一軒だけ植えて居られるところがあります。花は1日でしぼみますが、次々と新しい花を

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通り抜け
2015年06月16日07:11

10年ほど前、当時は大阪府立であった老人大学の仲間と会食をしました。シルバーアドヴァイザー国際交流課程の修了仲間で年に2回ほど会合をしてゐます。昨日の会場は大阪ビジネスパークにあるパノラマスカイレストランでした。ここの角部屋は「城見の間」と言

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いつもの緑地帯の遊歩道で、こんな子と遭遇しました。長さは60cmぐらいでしょうか、黄土色で、褐色の縦筋3本、頭部がイチョウの葉のような形です。梅雨時になると毎年のやうに出っくわします。オオミスジコウガイヒルと名が付いてゐますが蛭ではないさうです

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サルビアと言えば緋色の花を咲かせる夏を代表する花です。炎天下に一面に燃えるやうな緋色の花で和名はヒゴロモソウ(緋衣草)と言います。ご近所の庭に「青いサルビア」を見つけました。サルビアはシソ科サルビア属の総称で、セージもその仲間に入ります。その

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「公園の芝生や緑地帯、道路脇など人間の生活する身近な環境の場所にもよく見られます。日本では最もありふれたラン科の植物のひとつではないかと思います。」と説明がありますが、この頃とんと見かけなくなったやうな気がします。わが緑地帯で毎年咲く場所が

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Worldwideなスポーツ
2015年06月12日08:09

わが緑地帯に高野台ゲートボール場があり、たくさんの人が練習やら大会やらを楽しんでゐます。そこに掲示板があって、通りがけに何気なく見たところびっくりしました。私はやらないので知らなかったのですが、ゲートボールはWordwideなのですね。戦後(1947)

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散歩道の至る所−緑地帯の中、住宅地の道脇に白い野草が咲いてゐます。あきらかにキク科とわかる花で、ヒメジョン(姫女菀)と言ひます。幕末に観葉植物として導入され、雑草化し侵略的外来種ワースト100に選定されてゐます。ヒメジョオンの「姫」は「

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「ナンテン」組
2015年06月09日07:44

ナンテン(南天)といふと秋から冬にかけて赤い実がつく庭木の代表的存在です。初夏の今頃は大きな花序を出して白い花を隙間なく咲かせます。遠目にはぱっとしませんが、近づいて見ると米粒のやうな蕾、黄色の雄しべが可愛い花です。ナンテンを「難を転ずる」

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「おぬしも悪やのー」「いえいえ、お代官様ほどでは」と言いつつ・・・。小判を底に敷いた菓子折りでのやり取りは時代劇の定番セリフです。道端や野原のコバンソウ(小判草)が小判らしく色づいてきました。コバンソウは地中海沿岸域の原産で、明治時代に観賞

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二泊三日のお客さん
2015年06月06日07:44

三男一家がちょっと留守にするので、飼い犬のOMUを2泊3日で預かってゐます。OMUは兵庫県の施設からきた里子で、4歳です。6か月ぐらいの子犬のとき「おむすび」のようだったので孫たちがOMUと名付けました。RAINは4.5Kgぐらいの小型犬、OMUは28kgの大型犬で

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サボテンの花が・・
2015年06月05日07:11

10年ほど前にウチに来たサボテンに初めて花が咲きびっくりです。Webで調べると「花を咲かせる基本条件」が書いてありました。サボテンの成長期と休眠期の「水と光の管理」にメリハリをつけることのようです。休眠期は夏と冬、水遣りは月1回程度、夏は遮光し、

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我が家の辺りは丘陵地を拓いたところなので石垣塀のお宅が多くあります。この石垣に、サツキツツジ(皐月躑躅)が植えられ今満開です。他のツツジより一月程度遅い、旧暦5月 (皐月)に一斉に咲くのでサツキと言ひます。本来は渓流沿いの岩の上に生育し、岩間な

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