なぞとは問いであるから、なぜそうなのかを知るために理解する努力がいる。大学生か説いている数式を、小学生が見たって何のことかはわからない。せのび。それもたまにはいいだろう、きちんとわかったら、最大の御褒美が待っている。
信じるという行為でさえ、わきが甘いとか、都合いすぎといわれる時代。僕にはかすかな自信があって、あえて、信仰は力だといいたい。世の中に、信念の強い方はいて、その自己実現のすごさに圧倒されることがある。ただ、その実績が、人の感謝を呼ばないことも
今の人生を、どうとらえるかは、僕自身でも悩ましいけど、ただ、ゆういつ、正しい教えに出会えたことが、僕にとっての奇跡。その初めに生まれ変わりを許してくれた人がいて、今の自分があることを、僕は久しく見失っていた。信仰の立て直しは、許してくださっ
小さな身内から進んだ未来が、一つの国を動かし、進んで世界をもつかさどる。まるで陽の光が夜明けを導くように、この星のすべてを照らしていく。1000年王国、ゆるがない真理が、人の心を照らす時代がそこまで来ている。誰もが、それはあり得ないと否定し
如何に欲望を満たし、如何にこの世に足場を築き、繁栄しようとも、その経験と姿が、最終的な神の望むものではない。自己満足のために一生を生きたものは、ほんとうの意味での神の輝きを、その魂に宿すことはできない。新して神になることよりも、今ある神の意
自分のわがままで、人の人生を変えたこと、分岐点も、つながりも無限にあるけど、つながれないなら、それがお互いの幸福な未来につながることを、今は信じよう。人生に無駄なんてないさ。
何も考えず、日々に出会う人の瞳もさぐらず、自分の都合だけで生きてきた。探れば自分のわがままだけ見えそうな気がして。わがまますぎた僕に、愛は降り注ぐ・・・。人は人の幸福を生まれながらに背負っている。だけど、ぜんぶ尽くせなんて、きっといわない、
些細なことながら、こんな形で、君に言葉を告げる自分を、許してほしい。「君が全部なんだ」いやなら嫌でいいけど、これが僕の気持ち。わがままで悪いけど、これが恋なら、未来の君はきっと許してくれる。だから勇気を出して言いたいんだ、「君が全部なんだ」
永遠に、陽の沈まぬ世界があるなら、いたずらに眠らずに、その日の幸福を数えて生きよう。寝ても覚めてふれあう人に貴賤はなく、ただ、ただ、つながるために工夫して、笑顔を導きたい。「あいしてるって」そういうことなんだなって、すべての生命のありかに、
都合の悪いことすべてを、全部、悪魔のせいにできたら、僕は悲劇のヒーローになれるだろう。正義って、いい分けしない人にしか、最後は語る資格はない。人にいい背中を見せることができないなら、責任感と正義が、父親の意味を曇らせてしまう。影や傷はあって
ただ一途に一人を愛して愛に尽きる人生を夢見た青春時代。見渡す花園は魅惑の香りに満ちて、僕がもっといたらいいのにって、思ったっけ。命尽きるまでに出会える人の数も、恋して美しく思う人の数もかぎられている、すぎた季節も含めて、涙を誘う愛の数を、罪
一生懸命に生きた姿が、誇りなんだ。だらしなくずるくていきていても、人に対する優しさぐらいは忘れていないんだ。いろんな歴史をみてはきたさ、それでも嘘のつけない自分があるから、黙って信仰しているんだ。ヒマワリが、いつも太陽の方に向くように、僕だ
開けてめぐりくる今日に罪はない。鳥たちはさえずり、今日の日の旅たちを告げる。眠れなかった僕には、何の恩恵もなく、ありきたりの今日がおとづれる。めぐる日差しは、生命を呼び覚まし、その輝きを神の営みに刻む。僕一人、置き去りになりながら、目に映る
自分の生きていく選択肢を、不安だから誰かに重ねて、必死に探る。運のいい人間を見て、その人の様になりたくても、自分に足りないものだけ見えて、ため息しか出てこない。すべてが満たされて、最初から最後まで成功した人なんていないって。だから染まらない
気になるの?もう少し話したい?なんとなく息が合うのか。黙って君を景色としてみていた時には、気にもしていなかったのに、黙って、向き合った日から、野蛮な心がとまらない。きっと癒されない心が深くにあって、理想の愛を求めているから、心がドラマを走らせ
先人たちの残した、感性の足場なんて。あえてよまなかった、トルストイも、ドフトエスキーも・・・。あえて触れた詩人はいるだろう。リルケも、バイロンも。僕自身が、生まれたときより主観的であるために、本当の意味で、すべてをえがけない。ひとを愛するこ
たどりついていきていることが、当たり前に思えば思うほど、何一つ変化のない幸福に、辟易しそうになる。固まり切った理想の中に、自分も他人も生きているなら、次の目標さえ見えない。あえて、飛び込んで、嵐の中に進むのも勇気。あえて新しい冒険をゼロから
みとうしがきかない。五里霧中というより、前が見えない、いきどまりなのか進んでいいのかさえ見えない。ごまかし時間を持たせるけど、頭は真っ白。どうしたらいいかさえわからない。本能っていうのは、無駄に思えるけど、意味があったりする。直感その物が、
人の目を覚ますものに感動というものがある。ただ、今の時代を持っても、感動の原理ということはとかれてはいない。喜怒哀楽を去った世界に、悟りがあるというなら、なぜ人は感動してその曇った価値観を洗い流すことができるのだろう。芸術の中には、モノを言
魔法の世界が理解できる人なら、陣という言葉が理解できる。この世界を支えている、偉大な意識たちに加護を願いながら、思いを高めて、その加護を受けて未来を引き寄せる。心の力を悪しく使うものを悪魔と呼び、人びとの幸福のためにその身を尽くす人たちを天
理解と、思いやりがすべてでしょう、信じてる神が違っていたって、幸福にりたい本能はみんな一緒でしょう。越えなきゃいけないのは、はじまりのいっぽとか、些細なことでしょう。受けいれるってそんなに難しいことだったかな。
自信がないから。きっと君から逃げる。ゆうきのありかは、死んでも死なないって思う心。自殺なんかしないさ、ただ、こえられないじぶんのおさないこころが憎いかな。見つけてほしいのに、誰にも見せられない。誰も見つけてくれない。最初に見つけてくれたら、
心ある人たちに、もっと自覚してほしくて、悲しい出来事が起きてたりする。もっと自分の中にある、善き心、やさしきこころ、人としての美しさを守りたい心に、目覚めてもらおう。良心っていうのは、神様の一部だからこそ、その心に宿る。小さくてもいいから、
人を許せないその心が、許せない相手への一太刀となって、相手の心を苦しめる。それを恨みというか、それを呪いというかはこだわらない。人のせいにし続ける限り、自分に与えられた希望と発展の道は、あなたに笑顔を向けることはない。人に仕返しすることや、
方便にも限界はある。嘘をついてはならないと思うなら、どうやってそれを乗り切るか。一途であるが故に愛される、それもいいだろう、頭の切れ味で勝負、それもあるだろう。道化師のようにおろかにふるまいながらけむに巻く、そういうやつもいてもいい。ただ最
くそも特にならないものを、あえて引き合いに出して、相手の歓心を買う、誰も得しない笑い話をして、論点をそらす。本音を見せたら負けだって思うほど、自分が二人いなくちゃいけない。右手は握手のために、左手は剣のために。
その初めに、人として生まれ変わることを許されず、人として生きるならば、その強さを封じられ。あえて、封印の世界に生命を持つ。夢が実現することが罪ならば、幸福な人の数を考えればいい。結果ではないといいながら、人の幸福しかない自分がいる。良心と信
古巣が竜の巣ならば、惹かれて戻るも、わが心意気。世界を変えるのも、未来を創るのも、わが仕事。全身全霊先生のために生きよう。信仰というのは、人生も、運命も共にするものだ。