人筆一筆が、かんじるままに、描いてる。自分なりにでも、感じたものを最高の芸術として差し出したい。僕の表現が、未熟であったとしても、最善のものを差し出すことが、僕の成長につながると信じている。無限の慈悲の中に生かされていることを信じて、最大の
素直にごめんなさいといえることが、最初の勇気。競い合う中に自分の失望を越えられるのが次の勇気全てを理解して、時間の意味を悟れるのが、忍耐という名の勇気。
無敵の装甲でもない限り、人はきづつくし。信仰や理想、信念というのは、人の世に理解されにくい、なぜなら人々もまた理想を思うことがあるが、挫折して語る言葉もすくなくなるからである。予定調和とは言うけれど、妥協そのものが、次の堕落を生んで、やがて
一定の時代環境、特徴のある両親を選んで、その魂の課題を解き明かそうと考えた。時は過ぎて、約半世紀の時間が過ぎ、経験してきたことのすべてをふりかえり自分の性質を振り返り、何一つ無駄がないなと、思える日が来た。得意なこと以外を実現しなくてはいけ
金が欲しい心は変わらなかったり、自分の孤独を埋める異性の存在が欲しかったり、見劣りする自分の劣等感を埋め合わす成功が欲しかったり、お金は、未来にある自分が安定するように、異性は、未来にある自分が孤独でないように、名声は、未来にある自分が世間
迷信だっていわれても、その心を前向きな勇気で満たせるなら、げんのひとつもかついだっていい、明るい心が、明るい未来を導くなら、心を明るく満たすための工夫があってもいいじゃない。今日の日をいかに明るい心で満たすか。ささやかな工夫が未来を導く。