信じたその心ひとつのために、歩みはじめた道筋も、何時しか此の世の現実に紛れ、黄昏の向こうに遠く感じるような信仰。生かされている今も、かんじる光も変わらないのに、信仰の純粋さだけ、保てない。その慈悲に甘えることをやめなければ、本当の意味での山
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あえて不自由な世界があることが、いかほどの新しい変化を生み出すかを知って、飛び込んではみたものの、此の世の厳しさと、何一つ威神力の通用しない世界の厳しさは、その高さがあればあるほど、そのプライドが大きければ大きいほど、打ちのめされた現実の前
自分には資格がないとか、人の迷惑になるからやめとくとか、臆病にもほどがある、生死をさよってまだ命があったということは、仏に生かされているということである。無駄な転生などないように、本佛在世事に無駄な人生などありえない。大きい度量を備えなくて
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