三途の川は彼岸と此岸とを隔てる川。英語で言うとstyx(スティクス)。これを名前にしたバンドがある。アメリカン・プログレ、あるいはプログレ・ハードなどというわけのわからないジャンルでくくられている。産業ロックと揶揄される一派を代表するバンドでもあ
アニメ『墓場鬼太郎』のヒロイン寝子の声を入れていた。劇中で寝子が歌う曲も歌い、エンディングも担当していた。マジメに注目するようになったのはこの頃だったかもしれない。キーワードは鬼太郎だったわけだ。アニメ・ソングのカバー・ミニ・アルバムを2枚
いよいよその日を迎えてしまった。佐藤悦子の卒業式である。女声アカペラ五人組アウラのオリジナル・メンバーで、中音域を支えるとともにソロでは反則的なほど清廉なソプラノ・ヴォイスを聴かせる。アウラの中で最も天使に近い声だと思っている。アウラと初め
過去の恩讐を越えて一堂に集まると、そこになかなか味のある音楽が展開される。再結成も悪くはない、そう思えないこともない。金のため、あるいは夢よもう一度といったような不毛な再結成も少なくないが、そこを見極めるのはわれわれリスナーに委ねられている
先日書店で何気なく雑誌コーナーを見ていたら、ドラムス・マガジンの表紙に目が行ってしまい、つい買ってしまった。9月号の特集が「なでしこDrumが今アツイ」ということで、若手女性ドラマーを何人か取り上げている。その中でフィーチャーされているのが、表
総選挙の結果が発表になった。http://event.yahoo.co.jp/tsuburaya50/ちょっとこの順位には納得しかねるものがある。ゼットンはセンターの器ではないと思うのだ。まあ、それはそれとして、ツインテールは12位。まずまずではないだろうか。怪獣史上最高に強烈
『Traditional Songs 〜 歌い継ぎたい日本とヨーロッパの民謡』いよいよ佐藤悦子の在籍するアウラのコンサートもあと2回。そのうちの1回が今日、名古屋の宗次ホール。アウラにとって名古屋でのホームグラウンドだ。アウラ結成以来中音域から低音域を担うと
暑い。こんな休みの日はお天道様の高いうちからビールでも飲まなきゃやってらんねえぜ、というわけで立川の昭和記念公園で開催中のオクトーバーフェストに行ってきた。真夏にオクトーバーフェストと言われてもピンと来ないが、まあ細かいことは気にしないでお
CDを聴いただけでは演奏の巧拙はわからない。制作段階でいくらでも修正や加工が可能だからだ。CDとライヴは別物という考え方は確かにあるが、だからといってライヴがCDよりはるかに劣っていていいわけがない。あまりにも違っていたら、それは欺瞞と言うものだ
午前中の試験のことは忘れて、新宿でたぬ〜と合流し、キリンシティでビール付きランチ。一週間ガマンした後のビールはさらに美味いね。で、国際フォーラムに向かう。いちばん大きなAホールにてKalafinaのコンサート。女性三人のヴォーカル・ユニット。アニメ
オクトーバーフェストといえばドイツのビール祭り。パリ祭やリオのカーニバルとともに世界三大祭りとも言われる。本場では10月の第1日曜が最終日となる16日間。日本では4月頃から始まり秋にかけて各地を巡回する。オクトーバーもへったくれもあったものではな