ホルンはオーケストラのキモと言われるくらい重要な楽器だが、ホルンのリサイタルとなるとなかなかお目にかかれない。今日はそのホルンをメインにしたリサイタル。春にリリースされた『ラプソディ・イン・ホルン 弐』が好評の若手ホルン奏者の福川伸陽(ふくか
まさかポール・マッカートニーがこの年で来日するとは思わなかったし、ビートルズ・ナンバーも含め素晴らしいステージを繰り広げたらしいことには尊敬の念を禁じえない。今このライヴが話題になっている。それもパフォーマンスではなく。写真撮影が事実上許さ
紅白の出場歌手が決まった。例年ほとんど関心のない紅白だが、今年は見てみようかという気になった。もっとも、いつも流したままにはなっているのだが。ただ、積極的に見ようとはしていないだけ。ご贔屓の歌手が出場するからだ。水森かおりの11回目というのは
最近休日の出先で(と言っても新宿や吉祥寺が多いのだが)中古店を巡っている。古いアルバムの初回盤は新品では手に入らない。もちろんネットで入手することも可能だが、プレミアが付いていることも多い。どうしても欲しいというわけでもないし、どうせ集めるな
今日は勤労感謝の日。というわけで、昨日今日と日ごろ一生懸命働いている(?)ご褒美にガッツリとビールを楽しむ。勤労感謝の日でなくたってガッツリ飲んでるだろう、というツッコミは無しにしておいて、と。今月末までキリンシティでは「ご馳走ビール倍返しキ
今日は世間的には平日である。勤労感謝の日の振替というありがたい休日はやはり有効に使いたい。というわけで、上野の東京都美術館で開催中の「ターナー展」に行くことにした。美術史的にはイギリスロマン主義の風景画家ということになるのだろうか。そんなこ
11月の第3木曜、今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日である。時差の関係で欧米よりも日本の方が早い。ここ数年は落ち着きを取り戻したお祭りになっているが、バブル期の狂騒ぶりは目に余るものがあった。ボジョレーはフランスAOCの認定を受けたワインの産地
悲しい恋を歌わせたら右に出るものがいないシンガーソングライター柴田淳(通称しばじゅん)。6月から7月にかけてのいつものツアーとは別に、今年はライヴハウスを回るツアーが企画された。予想通り凄まじいチケット争奪戦が繰り広げられた。ブルーノート東京は
チロルチョコの「きなこもち」が好きである。職場に持って行って、おやつの時間に1日1個食べている。今日は忙しかったなあ、というときは2個。発売されてもう十年以上たつらしい。ひそかに人気があるようだ。そういえば、声優兼歌手の茅原実里(ちはら・み
チャラン・ポ・ランタン最新アルバム『悲喜劇』リリース記念ミニライヴを聴きにタワレコ渋谷に行ってきた。ここの地下1階にはちょっとしたライヴハウス並のハコがあるのだ。小春(アコーディオン)、もも(ヴォーカル)の姉妹ユニット。そこにドラムのふーちんが
一度生で聴いてみたいと思っていた歌手である。チェコ出身のマグダレナ・コジェナー。私の印象ではオペラ歌手というよりは歌曲や宗教曲に秀でた歌手という感じだ。今回は5年ぶりの来日だという。グラモフォンやアルヒーフからたくさんCDが出ているのだが、何
さて、本日2本目。。。日にちが変わってしまったが…。木管五重奏というのは19世紀に確立したとされている。フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンという編成が一般的である。ホルンのみ金管だが、木管五重奏というのが慣習になっている。そ
まさかこんなにハマるとは思わなかった。先々月アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を聴いた翌日(9月21日)、何故か気になる、とつぶやいたときにはCDも映像作品も一切持っていなかっ
本日2本目。。。私がその詩人のことを知ったのは、奥さんがダリの元に走ったというエピソードによってだった。高校生の頃だったろうか。シュルレアリスムに興味のあった頃で、その流れでこの詩人にもはまった。ポール・エリュアール、フランスのシュルレアリ
抱腹絶倒超絶技巧集団、久しぶりである。最後に聴いたのは昨年の1月だから、ほぼ2年ぶりということになる。彼らの音楽をどう表現すればいいのだろうか。私は便宜上エスニック・フュージョンという言葉を使っているが、それでも僅か一部しか言い得てないような
銀座を歩くなら晴れの日がいいのだが、今日も曇りだった。もっともすぐに地下世界に潜ってしまうわけだが…。まず松屋近くのビル全てがステーショナリー・ショップという店でクリスマス・カードを調達。ちょっと覗くだけのつもりだったのだが、可愛いものが見
リスタートを切った女声アカペラ・グループ、アウラの首都圏最初のフルコンサート。現在のメンバーは次の通り。畠山真央、原嶋絵美、菊地薫音、大石悦代、奥脇泉リスタートを切ったというのは何もメンバー交代があったからというだけでなく、アウラを取り巻く
オペラシティのクリスマスツリーも点灯式を終えたようだ。今月も第三週ではないうえに、連休明けなので、どうも調子が狂ってしまう。というわけで今夜はオペラシティにてB→C。実は今夜はTriniteの東京公演もあったのだが、すでにB→Cを手配してしまっていた
昨日のチャラン・ポ・ランタンとガレージ・シャンソンショーのハチャメチャだけどグレードの高いライヴから一転、今日は純正クラシックでバッハの無伴奏ヴァイオリンの全曲演奏会。イザベル・ファウスト、今最も注目しているヴァイオリニスト。ヴァイオリンは
本日夜の部はコンサート、というかライヴ?昼のアートの部はこちら。。。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915240007&owner_id=3696995http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915241381&owner_id=3696995青山円形劇場にて衝撃のチャラン・ポ・ランタン。アコーデ
では、本日二本目。。。一本目はこちら。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915240007&owner_id=3696995銀座にヴァニラ画廊から、表参道のスパイラルで開催中の「エマージング・ディレクターズ・アートフェア・ウルトラ006」に向かう。これはディレクター単位