渋谷に用があったので、そのついでにLOFTを覗いてみた。 ポップアートのイベント、POP-BOXが開催されているのだ。 小さなブースに37人のアーティストの原画やグッズが並ぶ。 なかなか楽しいイベントである。よくその作品を見かける作家さんも多い。ただ、そう
上野にある上野の森美術館で上野由恵がフルートを吹く。「上野由恵フルート音楽日誌vol.5 〜ハープと巡るフランス〜」好評のシリーズである(らしい)。美術館の展示室を会場にしたユニークなコンサート。われわれは前回からという新参者である。ちなみに、上野
いよいよ明日からゴールデンウィークである。今年は9連休。長いようだが、きっとすぐに終わってしまうのだろうな。さて、今日はラ・フォル・ジュルネ(LFJ)のオープニング・セレモニー。丸ビル1階のイベント広場マルキューブで開かれるというので、仕事の都合
新進のピアニスト、ユジャ・ワンの新しいアルバム『Fantasia』を聴いた。早く聴きたい気持ちを抑えつつ、先にリリースされた輸入盤を我慢して、国内盤のリリースを待った。輸入盤とはジャケ違いで、ボーナス・トラックが1曲収録されている。今回はアンコール
今朝家の近くの通りを歩いていると、目の前を何かが横切った。体高が低く、毛並みは茶色。長いふさふさっぽい尻尾。鼻面が突き出ている。ネコではない。明らかにイヌでもない。ずんぐりむっくりしていないのでタヌキでもない。何だ、あれ?横切った先、姿を消
今日は東京アマデウス管弦楽団というアマオケのコンサート。もともとはゲルハルト・ボッセが指揮する予定だったのだが、急逝により弟子の石川星太郎が指揮者として招かれた。ソリストにチェロの遠藤真理嬢が招かれていたので、チケットを取るつもりだったのだ
今夜はオペラシティ。件のヤロウ六人組、レ・ヴァン・フランセである。19時ピッタリに始まって、予定通り21時10分に終演。その後アンコールで、完全に終わったのが21時半。サイン会は長蛇の列。写真撮影は三鷹同様自由。結局オペラシティを出たのが22時過ぎ。
たまたま気付いたのだが、21世紀になってから数え始めて昨日のコンサートが700回目だった。仕事の環境が変わってライヴやコンサートに頻繁に行けるようになったのがちょうど21世紀になったばかりのころくらい。よくこまめに記録していたものだと思うが、単に
三鷹市芸術文化センター風のホール。ここは実家のすぐ近くである。駅から遠いのが難点ではあるが、なかなかいいホールである。自治体がきっちりとホールを運営している。ホールを作ったものの全く有効活用されていない小金井市民としては羨ましい思いがする。
四月は君の嘘素敵なタイトルだと思う。気にはなっていたのだが、普通裏に書いてあるあらすじもない。なのでどんなストーリーか全くわからない。マンガである。表紙の絵はなかなかいい。しかし、表紙や扉絵はいいのだが、本編は別人のようにダメということも多
春の大掃除、二日目。今日はCDと本の整理。そうしたら懐かしいものが出てきた。津軽三味線のはなわちえ嬢のCD『月のうさぎ』である。三味線が主役のフュージョン。これがなかなかおもしろいのだ。もちろん『津軽よされ節』や『津軽じょんがら節』のように三味
まさかヤロウ六人組のコンサートのチケットを取るなんて思わなかったよ。。。おねえさんしか聴かないと決めているわけではない。ただ結果としてそれに近いことになっていることは否定しない。まあ、ヴィジュアル的に美しいにこしたことはないと思うのだ。特に
日付が変わってしまったが、4月10日のコンサートについて。。。2012年度最初の「B→C」はトロンボーン。オペラシティの名物企画、バッハと現代音楽を組み入れてさえいればあとは自由にプログラミングできる。ゆえに「B→C」、BachからContemporaryということ
今日はまず神保町に向かった。神保町といえばカレー。何故かは知らぬがカレー屋さんが多いのだ。どうせだからランチにカレーを食することにした。選んだのは欧風カレーのガヴィエル。たぬ〜は野菜カレーの中辛、私はミックス(アサリ、エビ、チキン)の辛口。し
今日は久しぶりのオーケストラ。フィンランドの若きマエストロ、ピエタリ・インキネンと日本フィルによるマーラー撰集の第3回。おそらく最終回なのだろう。本来は4回目のはずだったのだが、2回目が抜けた。震災の影響でインキネンの訪日許可が下りなかったと