原語のドイツ語ふうに読めばベートホーフェン。日本ではベートーヴェン。何度も書いたと思うが、私はベートーヴェンが苦手である。数年前までは1枚もCDを持っていなかった。もちろんLP時代にはそこそこ持っていたのだが、あまり聴く機会はなかった。クラシッ
府中の森芸術劇場、この名前は何とかならなかったのか、と思う。まあ、いいんだけどさ。お散歩気分で歩いて行けるのだが、とりあえずバスで出かける。パイプオルガンを設え、500人収容できるウィーン・ホール。何度か来たことがあるが、なかなか立派なホール
今日も西荻窪の音や金時へ。先週はエスニック・フュージョンと言ってはみたものの、もっとワールドワイドな音楽だったが、今日はアラブ音楽。中世・ルネッサンスの時代、アラブ文化が西洋文化に与えた影響は相当なものだった。当時のアラブ文化はかなり先進的
いよいよ駅弁大会も今日が最終日。淋しさとともに、これ以上やられたら困る、という思いが交錯する不思議な感覚。二週間というのは頃合なのかもしれない。最終日は連年どおりたぬ〜が調達担当。最後の最後だけに外したくないよなあ。。。「いわしのほっかぶり
今回の駅弁大会は例年よりも秩序だっているように思う。とはいえ、傍若無人の輩がいるのはもちろんのこと。狭い空間で混雑すれば、ある程度は仕方がないとも言えるが、目に余るのが多いのも事実。楽しいイベントなだけに残念なことではあるが…。駅弁大会に訪
さて、駅弁大会期間中最後の休日。もうどれだけ混んでも驚かないというのもあるが…。比較的秩序だっていたかな。ホントにここだけ見てると「不況って何?」という気がしてくる。なんとなく景気がいい気がしてきて、気分も明るくなる。会場にいる人は売り子さ
今日は雪混じりの雨模様の土曜日。京王の駅弁大会は相変わらずの盛況。天気が悪いのにみんな熱心だね。ただいつもの土曜に比べれば混雑は緩かったかも。運がいいことに休憩スペースがまだ空いていた。天気が悪ければ屋上食いというわけにもいかず、階段食いは
新宿の京王百貨店で開催中の駅弁大会も今日から後半戦。いくつかブースが変わっているはずである。昨晩はライヴだったのだが、夜食というか遅い夕飯用にたぬ〜が新宿まで飛んで調達してきた。私は昨日は客先に出ていたのだが、思いのほか早く終わったので、閉
この痛快なユニットのライヴを聴くのも久しぶりだ。一年半ぶりくらいだろうか。各方面での達人たちが集まった極めてユニークなユニット。スケジュール調整が大変なのだろう、ライヴの数は少ないが、何より継続しているというのが嬉しい。一昨年には『ヤモリの
ようやく今年最初のコンサート。美女で迎える新年は今年も継続。紀尾井ホールにて若手ヴァイオリニスト(桐朋音大在学中)の南紫音(みなみ・しおん)のリサイタル。若々しく溌剌としたヴァイオリニストである。2ndアルバム『Bloom』の美少女然としたジャケットも
新宿の京王デパートの屋上にはペットショップがある。デパートの屋上にはペットショップがつきものらしい。駅弁大会になると屋上に行く機会が増える。昼用に調達したものを屋上で食べるためだ。大会会場に休憩スペースはあるのだが、土日はまず座れることはな
日曜日、輸送の列は昨日よりも短め。思いのほか早くにブースに入れた。それでも30分くらいかかったか。完売となったものもほとんどなく、狙ったものをゲットすることができた。寒い中、今日も昼は屋上食い。風がないぶん昨日よりもよかったかな。「湘南トロト
会期始まって最初の週末。相当混むであろうことは予想していた。人が多くなればそれだけ不逞の輩も多くなる。勝手気ままな振る舞いは、むしろ年配の人に多いようだ。今日は輸送駅弁にターゲットを絞る。ちょっと説明しておくと、駅弁大会には「実演」と「輸送
今日は平日。ということで、たぬ〜が新宿に飛んだ。夕飯を駅弁にしてしまおうという魂胆だ。この二週間はこれでいいのだ。馴染みの店には先週末に、二週間来れなくなる旨、伝えてある。物事を楽しむにはどれだけ真剣になれるかだ。どれだけバカになれるか、と
さてさて、今日から2週間にわたる恒例の一大イベントが始まった。休暇を取っての初日参加である。新宿京王百貨店での「有名駅弁と全国うまいもの大会」という名物イベント。今年で47回目になる。別名「駅弁甲子園」とも呼ばれている。東日本最大の駅弁大会で
今年はなかなか興味深い展覧会が控えている。まず、フェルメールの名作『真珠の耳飾の少女』が来る。北方のモナリザとも言われる見返り美人。ひどく混むだろうがこれを観ないわけにはいかないだろう。会期半ば頃の平日を狙うか。それでも混むだろうが…。だい
今日は成人の日である。相変わらず新成人の乱行ぶりも後を断たないようだ。まあ、どこにでも不逞の輩というのはいるものだから、取り立てて騒ぐほどのこともあるまい。それよりも成人式の在り方自体が問われているのではないかと思う。要は新成人に甘く見られ
このシリーズも久しぶりになってしまった。ラングストレム(Ture Rangstr?m、1984〜1947)という作曲家をご存じだろうか。20世紀、スウェーデンの人である。北欧歌曲集なんていうCDを手に取るとこの人の曲が何曲か含まれているということがある。つまり、その
遅ればせながら初詣に行ってきた。もちろん、新宿の花園神社である。思いのほか混んでいた。まさか参拝までに並ぶとは思わなかった。私はこの花園神社のたたずまいが好きである。新宿という繁華街にありながらそこだけ静寂な時が流れている。ビルに囲まれた状
変な夢を見た。小洒落たレストラン(洋風居酒屋?)みたいなところで寛いでいる。BGMにはアマリア・ロドリゲスのファドが流れている。ということはポルトガル料理の店なのかもしれない。隣のテーブルにカップルがいる。「なんか明るいアマリアって変な気がする