年の瀬も押し迫った30日、ノコノコとイベントに出かけるとはどんだけヒマなんだ、と思ってしまうが、そのくらいの時間は何とかなるということだ。女声5声によるアカペラ・グループ、アウラの歌い納め。日本橋三越にてイヤーエンド・コンサートとしてアウラの
今日は仕事納め。何とか審査会も乗り切り、のんびり掃除をして、退散。のつもりだったが、急な仕事が舞い込んできて、掃除どころではなくなってしまった。それどころか納会を横目に仕事…。でもって、なんとか終わらせて、急いで職場を出た。これを聴かなきゃ
今年も残すところあと4日。さて、今年いちばんよく聴いた演奏家というと…。年頭の(というか昨年末の)予想通り三浦友理枝嬢だった。どうやらわが家はこの才色兼備のピアニストに心底惚れ込んでいるらしい。01/09(日)、ソロ・リサイタル、京葉銀行文化プラザ
女声5声によるアカペラ・グループ、アウラ。デビュー以来屋台骨を支えてきたアルトの星野典子が脱退し、新たに内野明香(うちの・さやか)が加入して迎えたクリスマス・シーズン。アウラ史上初のメンバーチェンジが吉と出るか凶と出るか、われわれとしても期待
ようやく完成したようだ。たぬ〜作の恒例の干支のあみぐるみ。来年は「辰」ということで苦労したようだ。どうなることかと思ったが、できてみればなかなかいいではないかと思う。竜と言えば玉だが、「はい」と差し出しているようでチャーミングだ。威厳はない
真梨幸子を読むのが一段落ついたので、沼田まほかるの『九月が永遠に続けば』を読んだ。ぐいぐい読ませる展開はさすがだ。ちなみに、デビュー作なのだそうだ。だとすると、文章力はかなり高い。しかし、これは伏線張りまくりのミステリーとはちょっと違う。思
一昨日イヤミスのことについて書いた。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1804010959&owner_id=3696995そのとき真梨幸子の『みんな邪魔』を読んでいると書いたが、昨日読了した。これは素晴らしい。『殺人鬼フジコの衝動』すら凌駕するかもしれない。かつて一
今日新しい女の子を迎え入れた。魔女っ娘である。。。銀座のスパンアートギャラリーで開催されていた「少女幻想」という企画展に出品されていたもの。もちろん、少女主義的水彩画家たま女史の作品である。タイトルは『Magic Book』。ご覧の通り、ハロウィンが
このところ聴きたいCDがたくさん出ているのだが、ほとんど買えていない。なんだか知らぬが資金難で汲々としているのだ。そんな中で聴いたのがこれ。1966カルテットの新譜。昨年のビートルズ集に続いて、今回はクイーンと来た。ビートルズ来日の年を名前に冠し
発表されたときから心待ちにしていたコンサート。オペラシティ主催の「B→C」である。バッハからコンテンポラリーへ、というテーマの通り、バッハと現代曲をプログラミングするという条件以外は奏者が自由に選曲できる。つまり、そのときの奏者の本音が出るリ