68歳だというのにお盛んなことだ。ミック・ジャガーが新しいバンドを始動させるというので楽しみにしていた。9月末にはリリースされていたのだが、聴くのが遅くなってしまった。バンド名はスーパーヘヴィ(SuperHeavy)。カッコいいという感じはしないが、スト
数日前、懐かしい名前を見かけた。いや、名前はずっとチラホラ見かけていた。そのたびに「ああ、がんばっているんだなあ」と思っていた。奥村愛子。ご存じだろうか。シンガーであり、ソングライターでもある。ビッグバンドを従えた昭和歌謡テイスト。レトロだ
銀座のスパンアートギャラリーにて、今日から「少女幻想」という企画展が始まった。気鋭の作家30人による競作展。少女がテーマなだけに華やかである。有名どころでは、丸尾末広、金子国義、水森亜土、宇野亜喜良、町野好昭、真条彩華、トレヴァー・ブラウンな
慌しい1日だった。まず、朝から夕方まで次の試験のための講習会に参加。なんで休みの日に講義を受けなきゃいけないんだと思いつつ、この資格を取ろうと決めてしまったのだから仕方がない。参考書や問題集だけではフォローできないところもあるだろう、と受講
先週の木曜、オペラシティでの村治佳織嬢のコンサートには妙な客がいた。われわれの席は最前列だったのだが、開演前にマイミクさんとロビーで話していて、入るのがギリギリになってしまった。するとふたつ空いていなければならない席のひとつに人が座っている
アリーナ・イブラギモヴァ、名前はちょっと覚えにくいが、その音は一度聴いたら忘れられない。ロシアの妖精と言われる若手ヴァイオリニスト。ようやく生で聴くことができた。場所は所沢市民文化センター、キューブホール。バッハの無伴奏パルティータ全曲。01
久々のヴァニラ画廊。このところついつい行きそびれてしまっていた。今週と来週の二週間はヴァニラ恒例のコレクション展。異端の画廊が誇るアーティストの作品が一堂に会するのだ。銀座の古いビルの一室がまさにエロスとタナトスの坩堝と化す。まさにアンダー
実はクラシックのフルコンサートは久しぶりである。せんくらやチェンバロ・フェスティバルがあったり、クラシック以外のコンサートがあったりしたので、あまり久しぶりという感じはしないのだが…。村治佳織嬢のギターもちょっと前に聴いたばかりである。今回
試験が一段落するまでは、と本を読むのをやめていたのだが、ほんのちょっと解禁した。買うだけ買って読まずにガマンしていた本。今新刊が出るのがいちばん楽しみな作家、湊かなえの新作『境遇』である。読み始めたら止まらなかった…。以下、帯に記載された紹
久々にタイ料理を食べたいなあ、と思っていた。一時期よく食していたのだが、このところちょっとご無沙汰していた。何日か前にマイミクさんがタイ・フードの話題を書いていて、これがダメ押しになった。週末はタイ料理を食べよう。で、初志貫徹。訪れたのは吉
先日CDショップをふらふらしていたら懐かしいものを見つけてしまい、なんだか無性に聴きたくなってしまった。それが写真のジャケット。なんかアヤシイよね。イケナイ香りがプンプンしていて素敵だ。REOスピードワゴンの80年の大ヒット作『禁じられた夜(Hi-Inf