今日新しい家族が増えた。本当は昨日だったのだが、たぬ〜の手術があったため、到着を一日遅らせてもらった。人魚さんに妹ができたということだね。少女主義的水彩画家たま女史の新作。それこそできたてのホヤホヤ。ちなみに、できたてのホヤホヤとは海産物の
今回も麗しいジャケットでごじゃりまする。三浦友理枝嬢の4枚目のアルバムがリリースされた。メインを24の前奏曲に据えたショパン作品集。24の前奏曲は昨年のせんくら、そして先週のリサイタルで聴いている。CDの印象もライヴそのままと言ってもいい。音の粒
クラシック・ネタばかりで恐縮だが、先日のアリーナ・イブラギモヴァに続いて、今度はピアニストを紹介したいと思う。リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)、フランスの若手ピアニスト。まだ20歳を超えてちょっとという若さ。すでにアルバムを4枚リリ
ロシアの妖精と呼ばれているヴァイオリニストをご存じだろうか。アリーナ・イブラギモヴァ(Alina Ibragimova)、1985年生まれというから、まだ20代半ばという若さ。日本ではまだあまり知られていないかもしれない。録音はいくつかあるが、正規の国内盤としては
久しぶりのヴァニラ画廊。。。今年になって、観たいものがたくさんあったのだが、たぬ〜の体調不良によりなかなか行けなかった。というわけで、今年初めて。スタッフの美女に「ご無沙汰してます」と言われてしまった。。。「オルタナティブ・ゴシック」と題さ
ハルトマン(1905〜1963)という作曲家をご存じだろうか。カール・アマデウス・ハルトマン、モーツァルトと同じミドルネームこの作曲家はいわゆる現代音楽を書いた人なので、日本ではほとんど無名に近い。ミュンヘンを拠点に活動したのだが、反ナチの立場を貫き
今日は予定通り休暇を取って、平日昼間のコンサート。薬の併用が功を奏したようで、たぬ〜もさほどつらい思いをせずに行けたようだ。立川から多摩モノレールでパルテノン多摩の小ホールに向かう。なかなかいいホールだった。三浦友理枝嬢のピアノを聴くのは今
薬の併用が功を奏したのか、たぬ〜の熱は下がって来た。ただ、薬で抑え込んでいるだけなので、根本的な解決にはなっていない。まだまだ長引きそうだ。というわけで、今日はどこにも出かけない1日。昨日買物にでたついでに、今日のビールを用立ててきた。駅前
今日はエイプリル・フール。そうじゃなくて、いや確かにそうなのだけど、今日はしばじゅんの2010年ツアー東京公演。女流シンガーソングライター柴田淳。悲しい恋の歌を作らせたら右に出る者はない。「月夜のパーティー Vol.2」と題されたツアー中2度目の東京