昨日は横浜でのアウラのコンサートの後、WAWAWAWAというユニットのライヴを聴きに西荻窪の音や金時に向かった。いったいこれは何なのだ?久々に聴いたせいか、目の前で繰り広げられる音楽に改めて衝撃を受けた。と同時に音が鳴った瞬間、言いようのない居心地
今日はコンサートとライヴのダブルヘッダー。。。ということで、今日は前半のコンサートについて、明日に後半のライヴについて書きたいと思う。赤丸急上昇の女声アカペラグループ、アウラの横浜での初コンサート。旧第一銀行横浜支店の歴史ある古典様式建物を
今夜は渋谷のJzBratにて、ハンガリーのジャズ・シンガー、ハルチャ・ヴェロニカのライヴ。自身のバンドを引き連れての来日だ。前回は昨年の5月だったか。シンガー・ソングライターでもある。何度もしつこいようだが、ハンガリー人なので姓名は日本と同じ順と
今日はオペラシティ・アートギャラリーで鴻池朋子女史の展覧会を観てきた。「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」と題された展覧会。観たいなと思いつつ、なかなか行けず、とっくに終わってしまったのだろうと勝手に決め付けていたら、まだやっていた。ラッキ
「ベルギー幻想美術館」と題された展覧会に行ってきた。本当はもっと早くに行くつもりだったのだが…。9月23日はデルヴォーの誕生日だそうで、それにちなんでこの連休は先着でベルギーのお菓子がもらえるという。というわけで、早起きをして行くことにした
今日は小池郁江嬢というフルート奏者のリサイタル。東京都交響楽団のフルート奏者だ。オペラシティ主催の「B→C」という新進の奏者を迎えたリサイタル・シリーズ。もうずいぶん長く続いている。Bはバッハ(Bach)でCはコンテンポラリー(Contemporary)、つま
アルヴェーンという作曲家をご存じだろうか。1872年生まれのスウェーデンの作曲家。フィンランドのシベリウスやデンマークのニールセンの少し年下だが、同世代と言ってもいいだろう。日本ではほとんど知られていないが、北欧音楽ファンにとってはポピュラーな
ホントに今年は彼女のピアノをよく聴いている。まあ、それだけの魅力があるということなのだが。三浦友理枝嬢、新進のピアニスト。小柄でアイドルと見紛うばかりのルックス。しかし、そのピアノは硬派で技巧的。低音の鳴りがよく、しかも高音はクリスタルのよ
注文していた本が来た。嬉しい!海外の絵本。アルゼンチンのクラウディア・レニャッツィという人が書いた『私のおうち』という絵本なのだ。原題は『Yo tengo una casa』という。先月絵本の原画展を観に行って気に入ってしまった。展示されていたのは2枚だけ