飛行機と盆踊りのマチ伊丹市の日中の止まない航空騒音を思えば、圧倒的に飛行機は毎日無事に飛んでいるんだけど、落ちたことしかニュースにならないから「また落ちた」てことになってしまうのがよくわかる。朝から晩までこんなに飛んでるのに、今日も落ちてな

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このひと、この記事だけでも「クチだけ」って感じがするひとやなァ。自分がしたいことの目標が絞れてないんやな。「いつか何かしらの結果を残す」そんな漠然とした結果を残せるほど、手ぬるくないで世の中は。手前勝手にもほどがあろうが。映画がダメになった

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「夏おせち、やって。」「なぬ？」夏のいつ食べるんだ、お重を。年明けてないけど、全然。…盆か。「こんなこと言いはじめたら、もう『春のクリスマスケーキ』とか『真冬の冷やし中華』とかなってくるな」「季節感なくなるよな」年に1回だったはずのバレンタ

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「ドラえもんになってもらう」というフレーズから、子供たちはきっとワクワクするに違いありません。青色のサマーヤーンで編んだニット帽（イスラムワッチタイプ）を被せながら、言いましょう。「寝るトコロは今日から押し入れやで」こどものワクワク感がじん

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26年前、私が中学生の時の技術を教えていたのが、耄碌ジジィと名高い教頭先生。戦争の話ばかりするのでまったく授業が進まず、テスト前に慌ててテスト範囲だけをやるスタイルで、落ちこぼれの私でも高得点がとれるラッキーな科目だった。ある日、耄碌先生は戦

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キーボードの「４」が壊れかかってて押すと改行になってしまう。『強くダブルクリック』ていう叩きかたでちゃんと「４」が打てるけど、改行する率のほうが高い。文章を打ってる時の数字ってテンキーを使わないことのほうが多いから、たまによそ見しながらメー

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全然急いでないからまとめて１コにして送る設定で注文したのに、Amazonが分送をする。４コのうち１コだけを先に送ってきた。薄々そうじゃないかとは思ってたけど案の定、箱デカい。一緒に入ってるゴミの量のほうが多い。久々にザラ紙を見たな。夏休みの課題を

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独り暮らしをしている大学生の息子に、ニュース記事にマーカーやって注意を促し、生活に困窮していない外見をするように、と諭したら『くそわろた。』と返事が返ってきた。笑かすつもりは一切ありませんよ。この被害の根は、意外に深いで。和式トイレを使えな

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「ダンナさんね、なんで『むー』なんですか？」苗字にも名前にも『む』なんて付かないのに、呼び名が『むー』である理由を問われると、毎回正直に答えてきた。「むっちゃむかつくことを言ったりやったりするからです」「へ？その理由ダンナさん知ってるの？」

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「ヤフーがちょっと前から七夕やねん」「知ってる」「検索窓な」「検索？」「あ・端末やったらならんのんか。PCの検索窓に文字入力した時な、おーとんで」「おぉ〜。ひこぼしやったっけ？あとナニ姫やったかなぁ」「ナッツ姫」実は財閥。「一年ぶりにやっと会

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秋の施設入学に向けて準備をしていたけど、施設とのコーディネーターの女性が急遽、入院してしまい、連絡を待っている現在、暇を持て余している息子が祖母から電話で旅行に誘われた。「んじゃ、ののちゃんが大好きな城崎に行ってくるから〜」「おばーちゃんの

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数回デートをしただけの同僚が私のストーカーになったのを、若かったもので「それほど愛されている」のだと勘違いをして、交際もせずに結婚をしたけれど、21年が経って、19歳だった私も40歳になり、単なる世間知らずじゃなくなったから思うに、自分が理想とす

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毎年、夏になると宮崎の祖母がシソジュースを作っていた。祖母の家で孫たちに振る舞われる夏の飲み物は、シソジュース。何倍希釈やねんっ！というほど祖母の手作りシソジュースは濃い。「ばーちゃん、濃いぃばい」と訴えても、いつもその濃さで出て来る。カル

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新しいパート先は、勤続20年の上司（女性）の午後からの補佐３時間。人事が持病を持つ上司のために補佐を付けるということで、私が雇われた際に「自分のつらさをわかってくれるのは、同じように闘病をしているひとだな、と思ってアナタを選びました」と言われ

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