小路幸也。第13弾かな?安定です。カンペキです。子供たち(特に花陽や研人)の成長が微笑ましくて。こんな大家族考えられないんだけど、相変わらず自分なら?の立ち位置を探してみると、何故か第三世代(紺あたり)。ほんとは我南人世代なのにねぇ笑
誉田哲也。姫川シリーズ新作。このシリーズも何作目になるかわからんくらい続いている。いつものメンバーも勢揃いでうれしい、新キャストも登場するし。玲子の闘いも少し変化してるし、相変わらずの一人ツッコミも秀逸。この前の「〜二人のルカ」みたいのもい
湊かなえ。4人の少女が中心の物語。各々が短編のようで、繋がっている。最後は麻子の章。えげつないさ物語だし、犯人の悲劇。少し後味悪いかも。
誉田哲也。ジウシリーズや、姫川シリーズを書いてる人とおんなじとは思えない。武士道シリーズもそうだけど、こんな青春もの大好き。ギターやバンドのことものすごく詳しくて、俺にはよくわからんがとても楽しそう。(現在の)遥、途中まで名前出てこないから
恩田陸。う〜、お見事なんでしょう。ぐいぐい引き込まれていく。(ゲロゲロなんはいつもどおりなので、すぃ〜っと読み飛ばす)ラストになると、抽象的というか、精神描写というか(ツインピークス的な?笑)気合入れないとついていけない。お気に入りは軍でし