湊かなえ。登場人物多すぎだし、それぞれの人物像を覚えるだけで疲れる。また掲示板書き込みをタイトルにするから、時系列(流れ)がごっちゃになっちゃう。(ドラマのほうがはるかに理解しやすい。)ドラマといえば、春山先生(長澤まさみ)、坂本先生(高橋
恩田陸。まずスピンオフ(「終りなき夜に生れつく」)を先に読んでおいて良かった。この世界の設定を理解しやすくしてくれるから、スムーズに読める。下巻が楽しみだ。
恩田陸。スピンオフらしい。新刊だから飛びついたのだけど、元の「夜の底は柔らかな幻」を読まなくっちゃ。たぶん元作の主要人物たちの若かりし日のストーリーなのだろうと思う。スピンオフが先で良かった〜、となればなぁ(笑)軍勇司に期待かな〜?
石田衣良。娼夫もの第3弾。(完結編、らしいがまだわかんよ笑)前作まではなんかエロ過ぎ〜と思ってたが、違う、なんかぬくもり感じるよ。リョウが学生じゃなく大人になったからなのかなぁ?映画(R18)は見てないんだけど、松坂桃李クンだったらピッタリだな
湊かなえ。何故か「静かな雨」(宮下奈都)と同時読み。しかも2回目だし。6つの短編集。瀬戸内に浮かぶ白綱島が舞台。世の親、教師を目指す人、に読んでほしい作品。湊かなえらしくない(?)ほっこりした読後感。やはり「海の星」が一番印象に残ってる。「静
島本理生。くら〜いんだけど、一気読みしてしまった。登場人物みんな病んでるし、かわいそうな、情けない人ばかり。でもそのぶん些細なことでハッピーに感じたり、ちょっとしたことで幸せ気分になったり。救われたのはだれ?途中からは、紡だけは幸せにして欲
大崎梢。連作短編集。続編希望。横濱、おしゃれやな〜。幕末開港時の様子や明治大正昭和時代も思い浮かばせてくれるし、今の雰囲気も良くわかる。(実際よく知らんけど笑)主人公が女子高生なんだけど、もっと年上設定で良かったのかな?と、うっすら思う。
市川拓司。いいかも、好きかも。少し子供向けの小説っぽいけど、なかなか深い表現もあって楽しめた。(ただ、中学生とは思えない行動やセリフには、?)それに映像が浮かびやすい作品。できることなら続編期待かな。
湊かなえ。もうとっくに読んでると思ってスルーしてた作品。(良かった、もう一度手に取って)まー、相変わらず恐ろしや(笑)人が死ぬのを見たいだの、変態親父がいるわ、父親を殺害しようとするのがいるわ、盗作教師もいるわ、、、。でもなぜだか引き込まれる