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日記一覧

聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(21) 「人間は何でもできるわけではなく、神は人間と同じではありません」親は子どもを見て、自分の子どものころと比べます。よくやっているなあ、と感心する場合も多いかもしれませんが、自分の子どもだったらも

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誤読ノート332  「論理的な一本道を求める話し方は、広場のマーケットのようにあちこちに広がる感情ゆたかな会話よりも、脳を使っていない」「親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす」(長谷川嘉哉、サンマーク出版、2016年) ちかごろ、寝不足という

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蒲田福音劇場その115「神さまの音が聞こえる」先生、どうすれば神さまのことがわかるのでしょうか自分でいくら考えても神さまのことはわからないよもう一度新しく生まれなければ神さまのことはわからないでも、新しく生まれるなんてできませんお母さんのお腹

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《創造者に導かれる旅》その32「荒れ野をさまよう母子を神さまはお見捨てになりません」創世記21:19 神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供に飲ませた。21:20 神がその子と共におられたので、その

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誤読ノート331  「憲法九条は最高のプレゼント」「憲法の無意識」(柄谷行人、岩波新書、2016年)憲法九条は、アメリカから押し付けられたものでしょうか。あるいは、日本人が自主的に選択したものでしょうか。柄谷(カラタニ)さんは、それ以前に、日本人

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誤読ノート330  「SEALDsと恋とABCと」「求愛」(瀬戸内寂聴、集英社、2016年)皆さん、こんなに簡単に誰かと恋愛関係になったり、AやBやCになったりするものなのかと、感心したり、うらやましく思ったり(※)、首をかしげたりしながら読みました。まあ、

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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(20) 「世の中には、もうひとつ、気づかない側面がある」どくだみは、匂いが独特できつかったり、暗くじめじめしたところに繁殖したり、抜いても抜いてもまた生えてきたりで、鼻つまみ者のイメージがあるも知れま

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負けないいのちの詩29「わたしが与える、等しく与える」大国の軍隊にいてもらった方がましだ牛肉もパンも腹いっぱい食べられる彼らがいなくなったら外国に侵略されておれたちは餓死してしまうに違いないいや、わたしがおまえたちに与える日毎の糧を授ける必要

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蒲田福音劇場その114「ぼくとお父さんからのいのちの力」ぼくのお父さんは天にいるお父さんは地面や木や花や空や海やこの世界を創ってくださったんだそして、きみたちを創ってくださったお父さんは、きみたちときみたちの生きる世界を創ってくださったお父さ

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《使徒書の御言葉》その31 「わたしたちを神と隣人から引き離す罪の力にはるかにまさる神の力」ローマの信徒への手紙6:17あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、今は伝えられた教えの規範を受け入れ、それに心から従うようになり、6:18 罪から解放され、

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誤読ノート329  「神は神で人は人、とわきまえ抜いた人生」「カール・バルト 神の愉快なパルチザン」(宮田光雄、岩波書店、2015年)キリスト教関連の本を35年読んできて、ぼくがもっとも大きな影響を受けた三つのうちのひとつが、このカール・バルトです

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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(19) 「産み、育て、無償で与え、力を満たしてくれる存在」 子どもたちは母親とよく話をします。とくに父親が留守だったり寝室や仕事部屋にこもったりしているときは、とてもリラックスするようで、食卓で向かい

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蒲田福音劇場その113「ぼくがきみたちに贈る平和」きみたちはぼくを愛してくれるきみたちもおたがいに愛しあっているぼくもきみたちを愛している神さまはぼくのお父さんだぼくはお父さんにお願いしよう誰かきみたちと一緒にいるお方を送って下さいときみたち

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《創造者に導かれる旅》その31「約束の成就ではなく、約束そのものが、わたしたちの希望であり、わたしたちを生かすいのちです」創世記17:17 アブラハムはひれ伏した。しかし笑って、ひそかに言った。「百歳の男に子供が生まれるだろうか。九十歳のサラに子供

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誤読ノート328  「その苦しみやその悪の正反対をきみが想像すれば イマジン オール ザ ピーポー♪」「闇の迷宮」(ソーントン、講談社、2004年)冷たい雨が永久に降り続くように思えても、きみが青空を想像できるなら、止む日がきっとやってくる、とい

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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(18) 「気持ちをわかってくれる人がそばにいて、その人を愛することの平安」 ある人と大喧嘩になりました。その人からは絶縁が言い渡され、仕事も断られました。たしかに声を荒げて抗議をしたりしましたが、そこ

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負けないいのちの詩28「神に向かって歌え、神は海を取り戻してくださった」さあ、歌おう神は海を取り戻してくださった海に引かれた不自然な分断線を取り去ってくださった海を殴りつけるハンマーを取り上げてくださった神はわれらの力神はわれらの歌神はわれら

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蒲田福音劇場その112「ぼくを忘れない人は心の中に泉が湧き出る」イエスさまは救い主に違いないイエスさまは信じられるお方だおい、聞いたか連中がこんなことを言い始めたもう赦しておけないイエスをつかまえろぼくはもうすぐきみたちとおわかれしなくてはな

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皆が、ヒロイン
2016年05月05日19:10

子どもの日。新宿西口の「ママの会」のアピールアクション。母の日も近く(※1)、子どもを殺させないというママ(とそのally ※2)のメッセージには絶好の日でした。※1 母の日は五月第二日曜日なのでその年によって8日から~14日までいろいろ  ※2 

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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(17) 「遠くにいても、胸に抱けば、潤してくれる」その人と一緒にいたい、と願っています。声が聞きたい。話がしたい。うれしくなるから。胸が弾むから。気持ちがやさしくなるから、と。しかし、いつも一緒にいら

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誤読ノート327  「詩の原石ゆえの安心感」「そばに いるから」(雨森政恵編、中川肇写真、ドン・ボスコ社、2000年)草や花、子どもたち、石など、小さな風景に、こんなすてきな言葉が添えられています。「ある時、小さな本の中から『自分がしあわせかどう

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負けないいのちの詩27「海の上に手を掲げよ」ファラオが追いかけてきます後から襲いかかってきますどうして、我々をエジプトから連れだしたりしたんですか放っておいてくださいこんな荒れ野で野垂れ死にするよりファラオの奴隷でいた方がずっとましですと言っ

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