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日記一覧

辛いと幸い
2017年01月31日02:25

一昨日、夜勤のために各ユニットを廻りました。その時若い女性スタッフから、「今度ケアマネするんでしょう!100人の利用者なんて覚えきれないし、私にはとてもできない。大丈夫ですか?」と聞かれた。私は「やるしかない」と答えました。すると「尊敬するわ

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突然の贈り物
2017年01月29日01:28

今年はじめてのディサービスへ書道レクに行きました。年末に書いた作品を皆さん玄関に飾ったら、近所の人にあらまあ!と驚かれたと自慢していました。今日は何を書くの?黄色のカラー画用紙に好きな字を書きました。笑顔、福の鳥、家内安全、健康祈願…。私は

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偉大なものとは
2017年01月28日02:51

「およそ偉大なものは何であれ、私たちがそれに気づきさえすれば、必ず人間形成に役立つものだ」(ゲーテ)ドイツの詩人エッカーマンが、詩人バイロンのことを「彼の才能が偉大だとしても、はたして彼の作品が人間形成に役立っているか疑問だ」と言ったことに

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飛梅(とびうめ)伝説
2017年01月27日05:46

家の近くの紅梅、白梅の二本の梅の木が咲いています。梅を見るたびに思い出す句があります。「東風(こち)吹かばにおいおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春な忘れそ(春を忘れるな)」(菅原道真)東風とは、東方から吹いてくるやや荒い風。春を告げる風。

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夢を買います
2017年01月26日04:15

私は夢をたくさん見ます。ストーリーがある夢が多いので、夢物語を集めて本にしようかと思っています。何のことか訳が分からない本になると思いますが。(笑)私は泳ぐのが好きですから、朝陽が昇る海原を泳いでいる夢でした。途中空から滝が流れ落ちてくるので

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運気を良くするには
2017年01月25日04:14

元横綱審議委員で脚本家の内館牧子さんが、新聞社から稀勢の里が優勝したら原稿を下さいと依頼されていた。いつもそれが実現しなかった。照ノ富士、琴奨菊、豪栄道の3大関が先に優勝し、横綱の呼び声がかかった。稀勢の里だけが優勝経験のない大関となった。

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幸運の風
2017年01月24日00:51

私は昨年末から感じているのです。こんなにも次々と幸運がやって来るなんてと。私はやっと報われて来たのかと。求めよさらば与えられん!(イタリアの諺とラジオでイタリア人が述べていた)(待つのでなく、自分から見つけに行くのだ)幸せもきっとそうなので

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人生の目的
2017年01月23日19:45

私はこの年になって、ようやく人生の目的に気づいた気がします。ラッキーな日もあり、アンラッキーな日もありました。それもすべて訳があったのです。そして、確信したことがあります。『自分の人生の目的を知ろう。(あなたはすでに気づいているはずだ)自分

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私がやります!
2017年01月22日13:08

人それぞれに何らかの使命を持って生きています。私の使命は自分の近くにいる人を一人でも多く救うことだと思っています。沢山の人を救おうと思わないこと。皆がやってくれるからです。マザー・テレサも目の前の人を救っていたといいます。私の家の近くにサレ

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最良の辞め方
2017年01月22日05:58

最近私のまわりでは、転職しようとする方が多いと感じています。辞め方に、運気が上がったり、下がったりするのでアドバイスしたいと思います。これは、4000年の歴史がある風水からの教えです。「嫌なことがあったから辞める」とか「辛いから辞める」というよ

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運をつかむ人
2017年01月21日05:12

寒い朝は好きな書の「運気」についての言葉を集めてみました。夢を叶える一番よい方法は、自分を信じて行動しよう。自分にとって大事なことは、自分が知っている。人生へのアドバイスは、好きな生き方をしている人だけから受ける。(リチャード・ブロディ)悪

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花咲時
2017年01月20日13:23

粉雪舞う寒い日になりましたね。「塩切(えんき)り菜 々(さいさい)一杯たんぱく元気な体」(鎌田實・医師)脳卒中や癌の予防のために、塩分を少なめにし、野菜を食べて、筋肉を作るたんぱく質を一杯取って元気な体を作りましょう!とラジオで語っていまし

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清少納言は面白い
2017年01月19日03:01

穏やかな夜中に枕草子(杉本苑子訳)を読んでクスクス笑っています。例えば、「第25段世の中には憎らしいものが(にくきもの)」世の中には憎らしいものがたくさんある。まず、急用があるとき、ふらりとやってきて、長っ尻するお客。これには閉口する。軽くあ

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神から与えられた仕事
2017年01月18日01:58

先日霊感の強い人とお話をする機会がありました。私は以前は霊が見えていたのですが、最近は聴こえるに変わって来たり、会話できたりに変化して来たのは何故か聞いたら、それは、仕事が変わったからではないかとのことでした。確かに、定年まで映像の仕事をし

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無用の用
2017年01月17日01:43

古典は私の心の支えです。今日は中国の古典から、老子の言葉を紹介したいと思います。『自分を知る』「他人を知るものを知者といい。 自分を知るものを賢者という。なぜなら、他人を知るより、自分を知るほうが難しいからだ」。『人生の宝』「君は知っている

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カトリック信者の読者から、ルルドに巡礼の帰りに教会で、公開されている遺体の写真を頂きました。いまだに、生前と変わらない美しいお顔をしています。私の守護神の一人だと身近に感じています。合掌

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ルルドの泉
2017年01月16日04:55

私の小さな夢が実現した。今から15年以上前に出会った医療機器に炭酸泉製造機がありました。私はその販売代理店営業で全国を歩いていました。糖尿病の悪化で両足切断しなくてはならない人を炭酸泉の足湯で切断回避する事ができるのです。東大病院をはじめ、全

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ルルドの泉
2017年01月16日04:35

私の小さな夢が実現した。今から15年以上前に出会った医療機器に炭酸泉製造機がありました。私はその販売代理店営業で全国を歩いていました。糖尿病の悪化で両足切断しなくてはならない人を炭酸泉の足湯で切断回避する事ができるのです。東大病院をはじめ、全

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苦しみは心の中で
2017年01月15日04:18

聖書をまた読んでいます。以前マーカーしてある所にまたひかれてしまいました。「断食するとき偽善者たちのようにやつれた顔つきをしてはいけません。彼らは断食していることが人に見えるようにしているからです。あなたが断食するときには、頭に油をつけ、顔

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苦の中の楽
2017年01月14日04:43

「苦中の楽」という言葉があります。読んで字のごとく、苦しい時の楽しみです。静かな環境の中での、静かな心は、まだ本当の静けさとは言えず、騒がしい環境の中で心を静かにすることができて、はじめて本当の心境だという。同じように、楽しい環境の中での楽

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酒呑み
2017年01月13日19:38

新年はやはりこの人ははずせない。「花は無心に蝶を招き蝶は無心に花を尋ねぬ花開く時蝶来たり蝶来る時花開く吾もまた人を知らず人もまた吾を知らず知らずともただ則(自然の理法)に従う」(良寛)(訳)花と蝶は無心でありながら、花が開く時、蝶が来て、蝶

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江ノ島巡り
2017年01月12日00:33

シニア会の江ノ島巡りは天気もよくて楽しかったです。江島神社は三姉妹の弁財天を祀っている。幸運、芸能、縁結び、水(海)の神。中津宮の「しきしまひめ」は美しい弁財天で「美しい恋をしたい、もっと美しくなりたい」と美しくなるお守りを売ってました。私

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ゲーテのファウストより。「私は自由な土地で、自由な人々とともに生きたい。そういう瞬間に向かって私は止まれ、お前はあまりにも美しい!と呼びかけたい」という言葉があります。生きている間には、美しい瞬間との出会いというものがあります。昨晩の夕焼け

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感性を磨く
2017年01月09日04:41

今日は「感性」について考えてみました。英語ではセンスといいます。野球のセンスがいいとか運動のセンスがいいとかと使います。また、芸術的センスがいいとも使います。感性とは幅広く、心と体の事に使います。辞書では、「物事を心で深く感じとる働き」とあ

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成人おめでとうございます。成人の日に一言。「幸せと不幸」について考えてみたいと思います。「幸せ」幸せは、自分の外側のできごとによって作られるものではない。自分の希望が叶った、大成功した、結婚できた、子どもが生まれたなど外側のできごとは一瞬の

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温かい心に福がくる
2017年01月07日02:33

漢詩に「天地之気、暖則生、寒則殺」があります。天地の気候は、暖かいと万物を生成させ、寒いと万物を枯れ死にさせてしまう。という意味です。だから人間も、性格が冷たい人は、天から受ける幸せも薄い。ただなごやかで熱心な心の持ち主だけが、その幸せも厚

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幸せの教え
2017年01月06日04:38

古典より新年の歌を探して来ました。『めでたさも中くらいなりおらが春』(小林一茶)(訳)新年を迎えた。私の正月はめでたいといっても、まあいいかげんなものであるが、それでもいいではないか。『新しい年の初めの初春の今日降る雪のように積もれよ良い事

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心に花を
2017年01月05日05:13

今年も1つ歳をとります。サミエル・ウルマンの有名な詩「青春」によると、青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様のことで、優れた創造力、たくましい意志、燃える情熱、勇敢な冒険心などを持っている状態のことだそうです。年を取ってもそのような

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人格者とは
2017年01月04日03:10

昨日気づいたこと。目上の人でも、男でも女でも弱者に対して心ない言葉を発する人がいます。言い方もあるし、自分の都合の押しつけを優先した発言は避けたいものです。250年前のドイツの詩人ラ・モットは人格者とは「弱者への思いやり」である。と述べていま

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ミラー・ニューロン
2017年01月03日04:23

昨日仕事帰りに星空を見ると、大きな三日月が輝いていました。左下に見たことがない大きな星が光輝いていました。金星が大接近でもしているのでしょうか?自転車を止めて、しばらく眺めていたら体が冷えてしまいました。魅惑的な月と星の出迎えに感動しました

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