今日も夜明け前に目覚めました。熱い珈琲を飲みながら気持ちよく整理したデスクに座っています。聞こえるのは時計の音だけ。雨音がないので、天気は良くなるのだろうか。青森旅行で買った津軽の横笛を眺めています。楽しかったな。明日は津軽の音を吹いてみよ
夜勤明けです。本当に夜間は何が起きるか分からないので大変です。二人のお年寄りが、ご主人が亡くなったとの連絡受けての夜間でしたから寄り添いがいつもより必要でした。なんとか、無事明けてホッとしています。さて、サイキック(超能力者)の世界第一人者
仏教によく33という数字が出てきます。これは何故でしょうか。よく読まれるお経に、般若心経と観音経があります。33という数字は観音経にあります。無尽意(むじんに)菩薩が、お釈迦様に尋ねます。「お釈迦さま、観音さまは一体どうやって私たちの世界で、説
オバマさんの願望だった、広島訪問に私も感動しました。私の大学時代の広島、長崎からきた仲間は、被爆した親から生まれたばかりなので被爆者手帳を持っていました。目の瞳が黒くなく、灰色だったのを思い出しました。いつも死の恐怖を持っていました。高校の
「心に愛がなければ」(シスター渡辺和子著)ここから心に響く言葉をお借りしました。修道生活を選んだことで、華やいだ人生から、「一輪の花」として生きることに変わったのである。それも、大輪の人目を引く花でなく、けなげに咲く花にひかれるようになった
結婚式はなぜ大安の日にするのか。なぜ仏滅の日にしないのか。お葬式はなぜ友引の日にしないのか。今日は大安仏滅の六曜について述べたいと思います。1.先勝(せんしょう)2.友引(ともびき) 3.先負(せんぷ)4.仏滅(ぶつめつ)5.大安(だいあん)6.赤口(
今日は休みです。今朝はよく夢を見ました。人を助けたり、身代わりになったり。身代わり地蔵の夢でした。皆様も危機一髪で助かった経験ある人は、身代わりになってくれた仏様やご先祖様がいたことに感謝してくださいね。さて今日は「人の心の十戒」について話
夏の風を感じてプールに行って来ました。途中の野原にたくさんの花が咲いていました。昨日のラジオで聴いた事を思い出しました。花の種は風に運ばれます。しかし、カタクリとスミレは蟻(あり)が種を運ぶそうです。蟻が好む匂いがするからです。知りませんで
「ものごとにはすべて、二つの把手(とって)がある」(エピクテトス・ギリシャの哲学者)私はこの言葉をあなたに送ります。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーがあるように。ものごとには二つのとってがあります。思い出すのはバブルの時代。何をやっ
天の原振りさけ見れば春日なる三笠(みかさ)の山に出(い)でし月かも(阿倍仲麻呂)大空をはるかに仰げば、月が出ている。あれは、かつて故郷の春日にある三笠山の上に出ていたのと、同じ月なのだなあ。私は40年前に書の勉強のために中国で最も栄えた唐に行
アメリカのフロリダを舞台にしているテレビドラマを観ていたら、マイアミの綺麗な海に惹かれて観光スポットなどを調べていました。すると、素敵な話を見つけて感動しています。ユダヤ人でナチスの収容所にいたヘンリー・ランドさんは、戦後体一つでアメリカに
アメリカのディック・ライダー著「人生に必要な荷物いらない荷物」を読んでいます。これまでの人生の中で引きずってきたカバンが重くなりすぎた。どうすれば軽くできるのかわからない。仕事、家庭、人間関係は人生を豊かにしてくれた恩人であるが、一方で、自
二木謙三(明治時代の医師で細菌学者、東大講師)の「十少十多の健康訓」が今でも新鮮な言葉に感じていますので紹介します。1.食うこと少なくして噛むことをおおくせよ。2.乗ること少なくして歩くことを多くせよ。3.着ること少なくして浴びることを多くせよ。
言葉について、「音を響かせるのは風であり、風は生命の姿を私たちに伝えてくれる天空からの使者である」(空海)仏教には、開運のために、心だけでなく、言葉を大切にしなさいという教えがあります。空海は言葉は「心を伝える船」と述べています。私の導きの
郡山女子大学の森一教授によって発表された職業別平均寿命を紹介します。十種類の職業についてその平均寿命を調査したところ、上位の職業は以下の通りである。 一位 宗教家 二位 実業家 三位 政治家 四位 医師一番長命が僧侶79.5歳一番短命が
昨日食堂で隣に座った女性から話しかけられました。『あの世はあるの?若くして亡くなる人には何か意味があるの?人は何故こんなに苦しみを抱いて生きるの?身体障害者で生まれた人の不公平は何故なの?』一気に話しかけられました(笑)。私の日記を読んでいる
今日は聖書を読んでいます。「宝について」自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびて、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗みこともありません
太陽系外の9惑星に生命存在の可能性。NASA=アメリカ航空宇宙局は10日、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を確認し、このうち9個の惑星では地球と同じように生命が存在する可能性があると発表しました。これは、NASAが10日発表したもので、
ラジオの深夜便で、神奈川県秦野市在住の佐々木茂良さん75才が出演していた。毎日富士山に登っている方です。64才から75才までに1361回登頂している。冬と雨以外は毎日登っている。レートビギナー(遅く来た初心者)と呼ばれている。養護学校の校長を定年して
「さつき待つ花たちばなの香をかげば昔の人の袖の香ぞする」(古今集)五月を待って咲き始めた、たちばな(みかん)の花の香りをかぐと、昔なじみのあの人の袖の香りがすることだ。「たちばなのにほふあたりのうたたねは夢も昔の袖の香ぞする」(新古今集)た
五月は聖母月。マリア様を通して心にとどめる月だといいます。今日は聖書の言葉を紹介します。生まれつき目の見えない人について弟子たちがキリストに尋ねました。「この人がこうなったのはなぜですか。本人の罪のせいですか。それとも親が罪を犯したからです
ラジオを聴きながら寝ていました。童話の朗読が耳に入り、夢をみていたのでした。鹿児島の屋久島へ少年8人が、シカ狩り名人吉助おじさんと、冬の山へ、シカ撃ちに行きました。目当ては鉄砲で片耳をもがれたシカの大将。ところが急に嵐になり、ずぶ濡れになっ
アメリカの大学での話より抜粋。若い女性が教授に「先生、これこれの本お読みになりましたか?」教授が「まだ読んでいません」と答えました。「まあ、早くお読み遊ばせ。出てからもう三ヶ月にもなりますよ」教授は「あなたはダンテの神曲をお読みになりました
私は定年前の仕事柄、まず「その話は」疑ってかかる癖がついていました。刑事のように。この情報は本当だろうかと。取材して裏を取ると、大抵は眉唾物ばかりでした。旨い話はないということです。安心、安全の広告見ても本当か?と疑っていました。有名企業だ
お釈迦様は「賢者を友にせよ」と述べています。旅をする時は賢者を選べ。賢者がいない時は一人で旅をせよ。愚かな人と共に過ごせば心をひどく乱され、仇敵(きゅうてき)と一緒に暮らすのと同じ位、辛い目に会うと述べています。年を取ると肉体的な衰えは仕方
今日は部屋の大掃除をしました。若い時に習っていたクラシックギターが出てきました。もう弾き方忘れてしまった。また始めようかな。夜中ラジオからナルシス・イエペスのクラシックギターが流れてきました。懐かしく聴きながら、気に入った言葉をアップしてい
無事夜勤明けの帰りに自転車がパンクしてしまいました。修理後、車が通れない野道や小川の小道をサイクリングして来ました。爽やかな気持ちと、何か勇気と自信が湧いてきました。この時期に咲く、鈴のような蘭という鈴蘭が見つかりませんでした。鈴蘭の別名を
相田みつをの作品を読んでいます。書家で短歌や禅を学んで、平成3年に67歳で亡くなりました。作品読むとホッとしますね。私も同じ書家で、受章歴や宗教観、書の表現も似ているからか大好きです。私も肩の力抜いた、生き方したいものです。一応私も童話を書く