一年も今日で終わりの大晦日になりました。今年も何かとありましたが、神社仏閣教会を含め、よい出会いに恵まれた１年でした。私自身心に響く言葉にもたくさん出会いました。一年間お付き合いして頂き本当にありがとうございました。今日は背中で亡くなった父

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今年もあと２日となりました。私共の仕事は休みなどないので、大晦日も正月もありません。面会が多い分、何かと忙しくなります。年内で沢山のスタッフがやめるので、１月からは大変な仕事量が待っています。来月のシフトが２日前に渡されました。同業者やお店

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来年の酉年の施設内展示書作品を飾って来ました。私の作品はお守りのように魂を注入したメッセージ作品です。感じる人にはゾクゾクと感じると思います。さっそく、廊下を通ると、あるおばあさんが手を合わせていました。何かを感じているのでしょうか。私の作

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1時に起きて書作品を描いています。私は書を描いている時は、自分はアーチストなんだな！と実感しています。自由な書風が頭に浮かび絵のように字を崩して描いているからです。墨が切れたので、深夜コンビニに行って墨汁を買おうとしたらオーナーがいて、取り

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クリスマスの夜、バッハの音楽を聴きながら、ゲーテを読んでいます。ゲーテは『芸術に限らず、人間のすることすべてに人格や品格が現れる。それを感じた人も同じ人格の持ち主だと思っていいのです』と述べています。また、年の瀬になると次の言葉が身に染みま

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クリスマスイブです。昨日あるナースから人生の相談をされました。進むべき道について。私の答えに。「やっぱりね」私の答えは、進むべき道を後押ししたに過ぎません。よく、皆さんからあなたはお坊さんですか？と聞かれます。私は出家したりするお坊さんや神

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風と雨の音で目覚めてしまいました。夜中の１時。起きるにはまだ早い。新潟の火事は大変でしたね。年の瀬にお気の毒です。よく皆さん無事でしたね。年賀状を書かねば。展示する来年の干支の書作品を書かねば。年末になると、何かと悩みごとを受ける事が、多く

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昨日は93歳のご夫婦のお宅に訪問介護に行きました。掃除などの家事援助の仕事が終わってから、お茶を頂きながら、いろいろな相談を受けました。坂道で転倒して腰を打った。杖歩行やリハビリの相談。心臓バイパス手術をしたが、たくさん薬が出て飲み忘れがある

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ある精神科医の書より。母親の溺愛で育って一流の大学に入った学生の患者がいた。自分を天才と呼んで自己愛が強かった。それが女性にふられたショックで精神分裂症になり入院してきた。何故天才の私がこんな所に入れられるのだと、大声を上げていた。彼は決し

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「土いじりや草木の世話ばかりしていると早くボケる。読書、勉強、人間の心をつかむことのほうが、ずっと激しい精神の操作を必要とする」（曽野綾子・戒老録）曽野綾子は草木は、黙って育つか黙って枯れるかするので、本質的には、それほどきびしい精神的な働

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聖夜（HOLY NIGHT）『いよいよクリスマスになります。もうすぐです。今日はそれにちなんで書いてみました。祈りたくなる。主よ、あなたは馬小屋で産まれたそうですね。「宿屋には泊まる場所がなかった」と聖書にあるから。あなたがそこにいたから、その馬小屋

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「おのれこそ、おのれのよるべ」（最古の仏教語）何を頼りに生きているのか。それは何者でもない、自分自身だと説いた言葉です。世の中は思い通りにならないことばかり。他の人に依存していると、思い通りにならずイライラします。自分を頼りにするということ

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福島の原発避難によるいじめ報道に、憤りを覚えました。振り返ると私も小学生の時にいじめにあい登校拒否していた記憶がありました。担任の先生が見て見ぬふりをしていたことが許せなかった。その時、私を救ってくれたのが女子生徒達だった。それから私の味方

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今日は「脳にいいこと」アメリカの女性マーシー・シャイモフ著から【脳の幸せ度テスト】を紹介します。次の項目それぞれで、自分に当てはまる点数をつけ、合計します。【点数】1点＝まったく違う2点＝わずかに当てはまる。3点＝ある程度当てはまる。4点＝ほと

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マザー・テレサの導きに出会って10年がたちました。失業中の夢枕に出たおばあさん。私の知らないおばあさん。本屋で出会った表紙に写ったあのおばあさん。その生き方に導かれるように職業訓練校で介護資格をとってから10年。感謝の念に絶えません。有名な言葉

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目覚めたら、思い出した言葉がありました。ひとつに、「ナイトサイエンス」です。ノーベル物理学賞を受賞した、江崎玲於奈さんがいった言葉です。素晴らしいアイデアは昼間の時間に生まれるのではなく、皆とナイトサイエンス（飲み会）の時に生まれるものだと

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さて、今日は「人生航路」について話したいと思います。『人生航路は大きな川の流れによく似ている。その急激な流れの力によって、今まで流れたことのない、新しく、予想もしなかった水路が開かれてゆく。そうした変化に富んだ流れや、計画もしていなかった変

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先日の新聞記事に興味を抱いて切り抜きました。私は小学校から、考古学に憧れていましたから、たまらない記事でした。それは、「ピラミッドの中に未知の空間があった」と日本とエジプト、フランス、カナダの国際共同研究チームが発表したからです。ギザの三大

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今日はぺトロ神父の言葉を紹介したいと思います。「仕事と幸」WORK AND HAPPINESS 　メキシコ旅行中のひとりの婦人は、ある日朝早く街に出かけてブラブラしていました。そうしている内に、オレンジ売りのある少年に出会った。よく見たらオレンジは六個だけし

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最近仏教とキリスト教、ユダヤ教、イスラム教を勉強しています。超簡単に理解すれば、ユダヤ教は、旧訳聖書を聖書とする。キリストはただの人間である。メシア（救世主）と民衆が歓迎するのを恐れて、エルサレムのゴルゴダの丘で処刑した。キリスト教は新約聖

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作家の吉川英治さんは「宮本武蔵」を小説するにあたり、徹底的に資料を集めたが、せいぜい百行にみたなかったと述べています。そのことから、宮本武蔵は「経歴を残さないで、生き方だけを残した」珍しい人物と述べています。その生き方を示すものは、武蔵が晩

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昨日はシニア会の忘年会。こんもりとした小山の森の中にあるフランスレストランに集まった。箸で食べれるフランス料理として、よくテレビで紹介されている。竹やぶに囲まれた西洋と和の趣がある建物。料理も茶碗蒸しや味噌汁も付いてくる。完全予約制。それぞ

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夜勤明けで、お年寄りの訪問介護のお手伝いもしたりと、忙しくしていました。93才のお祖父さんの兵隊時代の話も貴重でした。鎌倉でアメリカ軍の戦車隊を迎撃する部隊に配属されていたが、弾薬が乏しく情けなかったという想いで話でした。いろいろな歴史を話し

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久しぶりに父の夢を見た。タンスの引き出しを明けて何かを探していた。どうした？と声かけたら笑っていた。父は几帳面で、大学ノートに綺麗な字でいろいろメモ書きするのが好きだった。大学ノートでも探しているのだろうか？父は大晦日の日に死んだ。具合が悪

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読者の中にカトリックの方がいました。私に聖書の教えを導いてくれています。とても霊感が強い方です。とてもありがたく思っています。これもマザー・テレサやマリア様の導きなのでしょうか。さて、今日はクリスマスイブの夜に子どもたちのもとに、プレゼント

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年の瀬になると、たくさんの昔話（スピリチュアル・ストーリーズ）を思い出します。『夕鶴』百姓の「与ひょう」のもとに嫁いだ「つう」の織る布が高く売れることから欲をかいてしまった与ひょうは、華やかな都見物に行こうと、つうに頼みました。「鶴の恩返し

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今日は最近夢で青い鳥を見ました。また、一昨日のシニア会で都内神社散策していた時にも、神社のパンフレットと隣にあった、共立大学の青い鳥のお芝居のパンフレットも気になり、持ち帰ってしまいました。また、夜中に目覚めたらそのチラシが目に止まりました

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