緊張した夜勤はなんとか無事明けました。ほっとしています。内のユニットからESBL感染者がでました。尿から伝染する感染症です。夜間脱衣行為して、尿失禁するので、シーツや衣服の密封、消毒、他のお年寄りへの感染にも気を付けないといけません。一生治らな
僕はさっさと酒飲んで8時には寝ます。7時間寝ると3時には目覚めます。それから、1日が始まります。熱いコーヒーを飲み、昨日の出来事を各紙の電子版でチェックします。テレビ番組を観ることもありません。ラジオ(FM.AM)CDを聴きながら寝ています。「草木
今日は大好きなニーチェの言葉を紹介します。高校時代はなんとなく読んでいたので、意味も良く分からなかった。今読むと納得して読めます。好きな文章だけを抜粋してみました。『一日の終わりに反省しない』一日を振り返って反省すれば、自分や他人のアラが見
昨日女子職員から新潟にある、良寛博物館のパンフレットを頂いた。まだ若いお父さんを癌で亡くし、毎日お母さんが落ち込んで心配だからと帰ったようだ。お母さんを励ます為に、良寛さんの言葉を贈ったら二人して行ったようだ。お父さんも愛していた良寛さんを
古い昔の中国の話。大寧院可弘(だいねいいんかこう)禅師にある修行僧が聞きました。『この道さえ歩いてゆけば、絶対にまちがいのない真実の道とはどういうものですか?』可弘禅師が答えました。『七転八倒(しちてんばっとう)(七回転んで八回倒れる)「七
年の瀬近くなると、何かと想う事がありますね。最愛の人を亡くしたり、病気になったり、心配事や不安を抱えている方が多いと思います。私もすぐ上の兄が1月に突然(?)癌で亡くなりました。長兄も56才で、父も癌で亡くなっているのでふと不安になることがあ
今日は仏教の言葉を紹介します。お釈迦さまは『人生は苦なり』と仰せになりました。その苦には生・老・病・死の四苦に愛別離苦(あいべつりく)愛しいものと離別する苦しみ。怨憎会苦(おんぞうえく)会いたくない人に会う苦しみ。求不得苦(ぐふとっく)欲し
シンデレラのような物語がフランスの童話にありました。世界の童話365日の中に11月17日の童話です。『古いノミ袋』むかし、ひとりの王様がいて、二人の娘をとても可愛がっておりました。しかし、いくつか気になることがあって、二人をすっかり信頼しているわ
1.顔の形「大きい顔」積極的、自分の実力をアピールする。「丸顔」社交的、安心感・好感を与える。営業に向いている。「小さい顔」内向的、読書・考え事が好き。繊細、ひとりの時間を大切にする。「えらがはった顔」努力家、大器晩成。根性がある。頑固者。「
『賢い人は金持ちにならない』つつましく生きて、決して威張らない。たくさんの財産を持たず、世の中で贅沢をしないのがいいことだ。昔から賢い人で金持ちになったような人は滅多にいない。(徒然草・第18段)吉田兼好は中国の昔話にある「清貧の生き方」をし
昨日のニーチェの言葉に感銘された方が多かったので、今日も紹介します。『献身は目に見えないこともある』献身は、道徳的に尊い行為だと思われている。弱者 や病人や老人の身の周りの世話をすること。自己を殺して仕えること。自身の命の危険をかえりみずに
おはようございます。介護の仕事でいろいろありまして、反省の日々です。 今日も再び大好きなニーチェの言葉を紹介します。 『職業がくれる一つの恵み』 自分の職業に専念することは、よけいな事柄を考えないようにさせてくれるものだ。
調布市にある深大寺に行きました。ゲゲゲの女房の舞台になった妖怪が出る寺として。ここは、縁結びと厄よけの寺として元禄時代から栄えたところです。将軍がこの寺の蕎麦の旨さを全国に知らしめたことから、有名になったといいます。20軒の蕎麦屋と土産店が並
アメリカのビジネス界の言葉に『出世をしたければボスの猿真似をしろ』という言葉があります。人は自分と価値観や性格、趣味などが似ている人に好意を持つ傾向があります。心理学では「類似性の要因」といいます。実験によると、初対面同士3人で会話してもら
170年前のドイツの哲学者ニーチェの本より納得する言葉を紹介したいと思います。ニーチェも徒然草の吉田兼好も世間を見る目が似ていて私は好きなんです。『心は態度に現れている』ことさらに極端な行為、おおげさな態度をする人には虚栄心がある。自分を大き
仏様や亡くなった両親、ご先祖様は仏壇の中にはいない。『衆生本来仏(しゅじょうほんらいほとけ)なり』(白隠禅師)この身すなわち仏なり。仏様は自分の中にいるのだ、粥を食べるのは単なる人ではない。仏性を持った尊い人なのである。仏様が食べるものだか
はづき虹映(こうえい)さんの誕生日で分かる『前世占い』を読んでいます。著者は男性で、古代ユダヤの数字術から独自に導きだしたようです。生まれ「年」は祖父母の力による。生まれ「月」は親の力による。生まれ「日」は前世の力によるそうです。いわゆるあ
夜勤明けて床屋に行ってきました。坊さんに近い、上だけ軽く残し、さっぱりとしたソフトモヒカン刈りにしてきました。そのせいか、くしゃみが出て風邪気味になり寒気もしてきたので、すぐ寝ました。爆睡したら治りました。起きる前に、ブログ書かないと。また
昨日書いた『タラントの教え』について、才能を世のため、人の為に尽くしなさいという解釈もあるそうです。聖書は難解のため、いろいろな解釈ができるようですね。それから、調べたのですが、タラントとは金銀の貨幣の重さを表す言葉ですが、才能の意味もあり
聖書を読むと、何故だろう?と感じるところがよく出てきます。いわゆる、ユニークな話が。マタイ福音書25章「タラントの話」です。『ある主人が旅に出る時に、しもべに、能力に応じて、ひとりに5タラント、もうひとりに2タラント、最後のひとりに1タラント渡
読者より、先日の心理学で、別れた男が、いつも右上ばかり見て話していた。 ウソばっかりついていたので当たっていました。 もっと早く知っていれば良かった、これからは気をつけますとコメントが来ました。 参考になって良かったです。
僕は趣味がたくさんあったから、仕事だけに没頭することはなかった。趣味と仕事の境界線が無いくらいの位置に、仕事があったからかも知れない。仕事が子供相手だったから。言葉も子供会話だった。仕事も趣味の内。近所の70代の男性が毎日背広姿で出勤している
今夜も仕草で分かる心理学を紹介します。A.人の心の8割は「目」で分かる。1.『相手が視線をはずさない』あなたを警戒している。挑発的な感情を抱いている。詐欺師がこの手を使う。2.『相手が視線を合わせない』あなたに興味がない。あなたに否定的な感情を抱
登山する時に六根清浄(ろっこんしょうじょう)と言って登ります。この六根清浄とは、眼、耳、鼻、舌、身(皮膚)、意(心)を仏教では六根といいます。最初の五つを五感といい、最後の意を第六感と言います。これを、清めることを六根清浄といいます。眼が認
皆様ご心配頂いた夜勤無事明けました。神経抜けない仕事なので、やはり疲労が出たのか、一日寝てしまいました。その為か、いまのラジオの言葉はいいなあ!と思って目覚めると、ラジオはついてない。おかしいな?前に読んだ言葉が頭に浮かんだのかなあ。お告げ
朝は冷え冷えとして来ました。皆様の所はどうでしょうか。吉田兼好の徒然草の本を読みながら寝てしまった。現代人は徒然草を読む人がいなくなったと聞いたから、気に入った言葉を二三紹介したいと思います。『どんな複雑な心境の時も、月を見つめていれば心が
おはようございます。今日は早番です。 起きる前に一言。 生き方の導きの宝庫、 古典より徒然草の中から一言紹介したいと思います。 『人が住んでいる家に は、怪しいものが 勝手に入ってくる ことはない。
久しぶりに転勤していたナースが返って来ました。僕を見つけて、言いました。僕の事で話題になったよと。え!どういうこと?あ、あの施設か4年前にチーフナースから依頼されて行ったことがあった。病院と併設した老人施設内に異様な現象が発生して気味が悪い
今日はプールと銭湯でのんびりしました。プールはお年寄りがハツラツと泳いでいました。僕は背泳ぎと潜りの平泳ぎが好きです。水の中を歩くのも好きです。冷えた体を銭湯で温めるのもいいですね。のんびりしました。明日からも頑張って仕事に行けます。寝る前