私は数えたら覚えているだけで6回死にかけていました。職場で倒れて息をしなくなって人工呼吸している姿を幽体離脱して上から見ていたりとか、トラックが駐車場で誤ってバックして壁にぶつかった。その前にいた私はふわっと左に飛ばされて助かった。とかなぜ

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私はお年寄りと同じ眠りが浅いのか、又は深い熟睡のせいか睡眠が短いです。夜中に目覚める日々が多くなりました。皆さんの中にも、なかなか寝付かれない人もいるようですね。何かと気になって眠れないとか、薬がないと眠れないとか、重い病気ではないかと気に

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先週の夜勤だった通常私達が使うエレベーターではなく、食堂の調理場専用のエレベーターが真夜中に動き出した。変に思った女性スタッフが見ている前の階に止まり、ドアが開いた。普通ドアが開くと明かりがつくはずなのに真っ暗だった。ドアは閉まり上の階に行

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人は生きるためにたくさんのごみを出しています。毎日老人施設で働いています。お世話した皆さんのごみを捨ててやっと今日も終わったと感じるものです。こんなにごみをださないと人は生きて行けない。人生も同じ。たくさんの生きるためのごみを捨てているんだ

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老人虐待の資料を読んで驚いています。以前は認知症になった老人(特に女性)に対して暴力や暴言、介護放棄などの虐待をしていたのは同居の息子が一番だった。 しかし、今は介護職員による虐待の報告が一番に増えてきたとの事です。どうしましょう！確かに、暴

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私はペンネームに星や月を良く使います。太陽ではないのでなぜか夜のロマンチックをイメージしますが、本当は暗がりをほんのり照らすだけの人間で有りたいと願っているからです。私の言葉や行動が頼りない、星の明かりや月の明かり位だとしても、真っ暗闇の中

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日が陰っても草いきれ(炎天下でむんむんと匂いを発している草)が、夏の暮れ際を一層暑く思わせている。オリンピック、高校野球、領土問題と今年の夏はいつもより熱い夏だった。晩夏とか秋近しと感じて、もの寂しく感じる人はまだ若い証拠という。私は熱い夏が

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目標を達成した先に見える景色は、まるっきり違う世界だった。(ユーミン)確かに、そうだと思う。金メダル取った選手には違う景色が見えているだろう。富士山の頂上に登った時でさえ、見る景色が違ったから。苦労した分、達成感と次なる意欲が湧いてくるのだろ

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銀座パレードに行き、待っている間父の古い新聞を思い出した。父は第二次世界大戦に出兵し、満州や南方戦線に従軍していて、二度の金鵄勲章を天皇陛下から授与された英雄だった。特に敵兵に包囲された日本軍を命を捨てたおとり作戦特攻隊を組織しその陣頭指揮

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あんなに人が出てたんだ！前から三列目バスの下にいたなんてすごいね。初めはパラパラしかいなかったので淋しいパレードかなと心配してた。後ろ見たら50列以上、交差点に至っては何百メートルも先まで並んでた。私は7時過ぎだから前にいたんだ。回りの言葉が

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オリンピックメダリストのパレードに来ています。沿道は見たこともない大勢の人が集まりました。世界一のご利益を貰いたいと手を振ってお祝いしています。本当にありがとうございました。パワーたくさんもらいました。皆さんにもお裾分けです。いいことありま

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私は髪の長い女性が好みです。本当にあった恐い話し。数年前、病院の掃除のバイトをしていた時でした。廊下にワックス掛けしていて、サービスの気持ちである部屋のドアを開けて中に入りました。使っていないリハビリ機器と椅子が数台置いてある薄暗い部屋でし

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実力もあがっているし、策略、戦術見てるだけでもとても面白い。プロ野球より手に汗握る真剣勝負。この野球がオリンピックにない事が淋しいね。ヨーロッパでは野球をほとんど知らないし、スポーツ用品店に野球道具を置いてない。ただ立っているだけの試合にス

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つい鼻歌で口ずさんでしまうのがこの真帆片帆だ。真帆とは順風の時は帆をいっぱいに張って追い風で走る事。片帆とは横風の時に帆を片寄らせて走る事。それらを操作して、帆走している様子を真帆片帆という。涼しさや淡路をめぐる真帆片帆 (正岡子規)人生も

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雲海や雲の峰ゆく姿ありこれは2年前、母の葬儀が終わり晴れ渡った青空を見たら、雲海の峰を登って行く老婆の姿が見えた。あれは母に違いないとずっと眺めていたよ。母は雲になった。人は亡くなると星になる人風になる人雲になる人がいて私達を見守っているに

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母が亡くなった時間帯に目覚めてしまいました。丑三つ時、全ての生き物が寝静まる静かな時間。霊が活動すると言われています。気配を感じて目覚めるのでしょうか。人が亡くなった時に気づくと思います。何故かもっと身近にいるように感じると。人には魂(霊)が

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明日の深夜は2年前に亡くなった母の命日です。老人施設から食事ができなくなって胃ロウの手術をして、胃からの摂取を選択したのですが、腸が癌におかされ、ふさがってしまっていたため使用できなかった。点滴だけで生きる選択しかなく、施設を退所し、自宅で

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頼まれた友人が勤務する老人施設の納涼祭の書、いま10枚書いた。自作の竹筆やナイロンで作った筆で書いてみた。明日渡す。お年寄りが喜んでくれたらありがたい。

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希望が多かったので、続きを話します。遅れて来た女性も病院の看護婦さんでした。すごい美人でした。離婚されていました。彼女は私の方を見ようとしません。私は、余興の時間になり皆さんの手相を見ました。そして、彼女の番になりました。私はあなたの手相は

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夏だからひとつ怖い話をしましょう。2年前の夏私の施設の主任看護婦さんの新築祝いに招待されました。看護婦さんばかりが集まるので余興として手相を頼まれました。１週間前になると、何だか邪魔する気配がしました。来るな！来るな！と声を感じるのです。私

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金メダル取ったボクシングの村田選手の発言に感動しました。『金メダルを取った事に価値があるのではなく、金メダルに恥じない生き方をする事が価値なんだ。』すごいですね。人生も地位を得た事が価値ではなく、その地位に恥じない生き方ができて価値がある。

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夏に見かける氷の中に閉じ込められた美しい花の事を花氷というが、とても涼しげです。私は、それに引っかけて、夢を氷に閉じ込められないか。と考えました。美しく、希望に満ちた夢ほど壊したくないから氷に封じ込めていつまでも忘れずに抱いていたいからと思

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訳あって内の施設辞めた男性職員からメールが来た。また、老人施設に勤務したが、納涼祭の飾りが淋しいので、私の迫力ある夏の雰囲気ある書を所望して来た。模造紙大に10枚との事。彼がまた老人施設勤務しているのが嬉しく思ったから快く引き受けた。最近作っ

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古語から壮月(そうげつ)という言葉を思い出しました。猛暑の中で生まれた8月誕生の人または、この猛暑に参っている人に送りたいと思います。壮月(または草の月)草花が盛んな月日のことで、壮は活力に満ち溢れ、勇ましい事。などの意味があります。厳しい暑さ

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今回のオリンピックは金メダルが少ない。しかし、何か満足度や、感動のメダルが多く感じる。金メダルをたくさん取っていた種目の不調が原因かも知れないが、銀や銅がたくさん取れている。スポーツは時の運もあるからメダルの色は決して確実な物はない。新しい

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5年前のリストラされていた時の夏の想いで…。連日猛暑が続いていた。炎天下の家の屋根に上って、ペンキ塗る職人をやっていた。気が遠くなりそうだった。その姿見た近所の奥さんがやって来た。家の主人は川崎で建築家の社長をしている、あんな真面目な社員は

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前に書いた、ユニホームや上着を無くしてがっかりしたと書きました。毎日道に落ちてないかと探して通って１週間がたった。夜勤に出勤したら、皆が笑っていた。利用者さんのクリーニングから帰って来た洗濯物の中に私のユニホームが入っていたから。納涼祭のハ

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酒のつまみにはいつも漬物を注文する。何も無くても漬物があれば、酒もご飯も食べられる。てなわけで糠床買って来た。今年もやっとぬか漬けが食べられる。大根、きゅうり、かぶ、なす、うり、スイカ、メロンなどをつけた。家庭によって隠し味があるものだ。頂

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私の介護ノート見ると、熱き思いが詰まっている。夜な夜な日頃の思いを綴って来たから。どこに発表する訳でもなく、自己啓発のために書き綴った物だ。タクシーやってた時もお客さんとの会話、人生の思いを綴っていた。20近い職業についていつも高い位置にいた

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